ハワイのディズニーホテル「アウラニ・ディズニー・リゾート&スパ」で
毎週火曜日、水曜日、金曜日、土曜日に開催されているフラダンスショー 、
【カ・ヴァア:ルアウ・アット・アウラニ】
ちょっとお高いけどせっかくならと奮発してVIP席を取りました。
私はホテルをミッキーネットで予約したので、ルアウもお願いしました。
カ・ヴァア:ルアウ・アット・アウラニの公式サイトからも予約可能です。
電話の場合は、冒頭に「ジャパニーズ、プリーズ」と言えば、日本語の話せるスタッフが対応するか、間に通訳を挟んでくれるので心配ご無用です。
ルアウ・アット・アウラニの料金は?
- VIP 席 – 大人 179 ドル/ ケイキ(3 歳から 9 歳までのお子様)109 ドル。3 歳未満のお子様(ケイキ)は無料。
- 一般席 – 大人 139 ドル/ ケイキ(3 歳から 9 歳までのお子様)89 ドル。3 歳未満のお子様(ケイキ)は無料。
2020年4月30日まで↑
2020年5月1日から↓
- VIP 席 – 大人 184 ドル/ ケイキ(3 歳から 9 歳までのお子様)114 ドル。3 歳未満のお子様(ケイキ)は無料。
- 一般席 – 大人 144 ドル/ ケイキ(3 歳から 9 歳までのお子様)94 ドル。3 歳未満のお子様(ケイキ)は無料。
チップ込み。税抜です。5ドル値上がりするんですね。
VIP 席は、一般席より早い案内(入場時間)、前列の優先席、フリードリンク、特別ウェルカムレイがもらえます。
結構高いし正直悩みましたが、最後だと思って奮発して正解でした。
入場時間などは時期(日没時間)によって異なるようです。
ルアウの入場からアクティビティ
5:05 VIP席の入場は5:30からですが、少し早めに到着したところ、既に5組ほど待っていました。
チェックインは出来るので、レイをもらい記念撮影する列に並ぶ感じです。
ちなみにVIPは「ブイ・アイ・ピー」です。
VIPの入場口はどこですか?もう受付は始まってますか?
って英語で聞いたら、「??? VIP ? Oh, V・I・P~」って言われました(笑)
5:30~入場 後ろには既に長蛇の列ができていました。
レイをかけてもらい、記念撮影をした後はウェルカムドリンク(アルコールか否か)をもらい、料理の説明をされながら席に案内されました。
少し早いけどタトゥのブースに行ったら準備まだやったけど、「受付終わってるんやったら良いよ」ってすぐにやってくれました。
ディナーバイキング前のアクティビティは空いているし、席は前の方だし
お料理も一般席より先に取りに行けるし、大満足でした。
6:00~アクティビティはいくつかありましたが、子供たちがやったのは腕のタトゥ、お花のブレスレット作り、スタンプでした。
生花でブレスレットを作るアクティビティは意図がついた長いニードル(針)にお花を通すだけなので、Sotaでも出来ました。
ショーの前のお楽しみとして、カパのプリントクラフトやフラワーアレンジメント、カカウを使ったテンポラリータトゥー、パイアイ作りなど伝統芸能のアクティビティも。
ルアウについての紹介と歓迎のオリ(祈り)。
ビュッフェ式のダイニングには、子豚の丸焼きやプライムリブを切り分けてサーブするカービング・ステーション、地元で獲れた新鮮なシーフード、島の伝統料理、ご家族連れやお子様向けメニュー、スイーツがふんだんに並ぶデザート・バーなどをご用意。
ルアウ・パフォーマンス:古代のハワイの伝説を物語る華麗なショー。
カ・ヴァア:ルアウ・アット・アウラニ 公式HPより引用
ルアウのお料理とショー
6:30~お料理は通路を挟んで左右同じものが並んでいます。
キッズメニューは左サイドしかないとの事でした。
スタートと同時に行かないと!と意気込んでいましたが、
テーブルごとに合図があり、取りに行くので焦る必要はありませんでした。
キッズメニューはミートボウル、チキン、チーズマカロニ、マシュマロとフルーツの盛り合わせ、人参、モアナのカップケーキでした。
ちなみにモアナはホワイトチョコレートでした。
7:00~ご飯を食べた頃にようやくショーのスタートです。
Ryutaさん、待ちくたびれて寝てしまいました。唯一ファイヤーショーを見ることが出来て喜んでいました。
Sotaさん、楽しみのファイヤーショーの前に寝てしまい、叩き起こしました。
眠気眼だったのでほとんど記憶にないかと思われます(笑)
ルアウには上着をお忘れなく!!
そして風が強くものすごく寒い!!!
上着を持って行って正解でした。
長時間なので興味のない小さい子には退屈かも知れません。
実際、子供たちはショーは好きだけど待ち時間が長くて寝てしまいました。
ミキミニの可愛いフラ動画
動画には出てきませんが、モアナが冒頭に少しだけ登場します。
ミッキーミニーがフラを踊っている可愛い様子はバッチリ撮影しました。
子供たちに見せるために撮った動画も良ければご覧くださいね。