2021年の夏休みはさすがにフィリピン親子留学は無理なので、英語で子供たちを預かってくれる英語学童「KIDS DUO(キッズデュオ)」のサマースクールに行ってきました。
初めの一週間は7歳Sotaは小学校がまだあるので、3歳Ryutaが一人で行くと言っていましたが、本当に大丈夫かなぁ。急に心細くなってやっぱり行かないとか言わないかなぁと不安に思いながらも申し込みをしました。
キッズデュオ3歳でも参加できる?
実はRyutaさん、昨年まだ2歳の時(オムツ着用)にも受け入れてもらってます。
おしゃべりだけは早くてしっかりしていたので、スタッフの判断で受け入れてくれたようで、とても助かりました。
そんな過去があるので3歳の今年はまぁ大丈夫かな?と思っていましたが、最年少だったようでお兄ちゃんお姉ちゃんからも、とーっても可愛がってもらってました。
1週目はほとんどの小学生はまだ参加していないので5人と言う少人数。
Ryutaは最年少ながらもトレース(英単語をなぞる)したりワークに取り組んでいて、先生が3歳でちゃんと出来てる子はRyutaくんだけです!!驚きました。とベタ褒めしてくれていました。
3歳から受け入れ可能ですが、兄弟がいる場合などはスタッフの人員などにもよりますが、2歳でもその子の性格によっては受け入れてくれるかも知れないので、ダメ元で聞く価値ありです!!
お迎えに行くと、お兄ちゃんお姉ちゃんが集まってきてくれてRyutaの様子を細かく教えてくれました。
お~めっちゃ可愛がってくれてる~。ありがとう~。
キッズデュオサマースクール1週目のアクティビティ
キッズデュオのサマースクール1週目でRyutaが選んだアクティビティは
- スポンジトイ(スポンジで水遊びのおもちゃを作るよ!)
- モザイクコースター(夏の涼しげなコースターを作ろう!)
- サマーチャーム(青い海と白い砂!ビーチのようなサマーチャームを作ろう!)
でした。
スポンジトイと見た時、「ぎょぇっ、こんなガラクタチープな作品⁉」なんて思ってしまった私のどす黒い感想は置いといて・・・、私が思っていたクオリティの作品ではありませんでしたが、Ryutaは毎日大喜びで迎えに行くなり見せてくれていました。
3歳の子が作るんだから十分だよね。うん、そうだそうだ。1日4,500円も払ってとか思っちゃだめだ!ここは英語で過ごすことに意義があるんだ!と、必死に自分に言い聞かせる私(笑)
キッズデュオのサマースクールの勉強内容
お勉強もちゃんとやっていたようで毎日ワークシートを数枚持って帰りました。
やってんのかやってないのか分からないぐらいの絶妙な薄さは芸術的!!!
ワークより塗り絵の方が断然多かったけど、一応フォニックスをやっているようです。
お迎えに行った時には質問ゲームをしていました。
分からない時はネイティブの先生が言ったことをそのままマネするだけで良いので、初心者でも大丈夫だし、英語を口にする機会もあって、良い感じ~と思いました。
この時のゲームは質問役になった人が、「What do you like ~?」と聞いて、答える人(ルーレットで決める)が、「I like ~.」と返すものでした。
小学生チームは一生懸命自分で考えて色や食べ物などを質問していました。
キッズドュオサマースクール一週目を終えた感想
昨年は2回しか参加していないキッズデュオのサマースクールですが、今年はがっつり20回申し込みました。
しかも1週目はSotaが学校のためRyutaが一人で参加するとのことで、どうかな~?と言う思いもありましたが、毎日お弁当が嬉しかった~(←そこかいw)と楽しく通ってくれました。
英語が身についているかと言えば、お家での変化はほぼ見られませんが、先生のことをteacherって言うようになりました。
たまに英語の歌を歌って「何だっけ?」って聞いてくるけど、「ごめん分からない・・・」Ryutaが何の歌を歌っているのかさっぱり分かりません。
こう言う時はSotaがいると通訳になって助かるのですが・・・(笑)
とにかく何事もなく楽しく過ごせて、また少人数だったので先生の目も届きやすくRyutaも馴染みやすかったようです。
今週は5人程度の少人数でしたが、来週からは30人近くにぐっと増えるらしく、また気難しいSotaの参加も始まるのでトラブルがないかちょっと心配なところもあります。