2021年のKIDS DUO(キッズデュオ)サマースクールも8月で終わりました。
子供たちは毎日のアクティビティが楽しみで、SOTA(1年生)は15日間、RYUTA(年少)は20日間もキッズデュオにお世話になりました。
ランチタイムを挟んで9:30〜13:30の毎日4時間のレッスンでした。
キッズデュオのサマースクールが終わり、子供たちが英語のシャワーを浴びまくったんだなぁと実感できたので、その事について書きたいと思います。
キッズデュオ サマースクールのアクティビティ
キッズデュオのサマースクール６週目は8/30と8/31でしたが、子供たちは8/31のみ申し込んでいました。
8/31のアクティビティは
・忍者ボール・・・握って遊ぶかわいい忍者ボールを作るよ！
でした。風船に小麦粉を入れた不思議な感覚のボール？を作ってきました。
壊す前に写真撮らせてね〜と言っていたのですが、家に着くまでに壊れてしまいました(^◇^;)
同じものを作りたいとおねだりされているので、再現できれば写真を載せます。
キッズデュオ サマースクールの勉強内容
キッズデュオではサマースクールでもSotaが嫌がるぐらいガッツリお勉強もしてきます。
写真では伝わりにくいかも知れませんが、大量のプリント、プリント、プリントー！！！
毎日フォニックスをやって、その日のアクティビティを書いたプリント、アルファベットや間違い探しのプリント、塗り絵や写し絵などたくさんのプリントを持って帰りました。
ファイルは2021年のキッズデュオ サマースクールのコンセプト、世界旅行に関する情報や国名を書き込む欄、練習する歌の歌詞や、家族からの連絡欄がありました。
毎回スクールに着いたら提出するのですが、中はまっさらな状態で、何も使っていませんでした。
親としてはこのような教材？も使いこなして欲しいですね。
キッズデュオでネイティブ並みの発音
お盆休みぐらいから英語が口から出るようになったと思っていたのですが、サマースクール6週目になる頃には、フォニックスのバリエーションがかなり増えていました。
Apple, Ants, A A A(ア ア ア)みたいな感じのをいろんなアルファベットで言えるようになってました。
ほんでもって発音がヤバい！！！
語彙力なくて申し訳ないけど、ネイティブ！！
zipper(ジッパー)とかviolin(バイオリン)とか、もちろんAppleも全ての発音がカタカナでは書けないぐらい素晴らしいです。
これには本当に驚きました。
兄弟揃ってフォニックスを歌いながら？遊んでいるので大したものです。
さすがキッズデュオ\(//∇//)\
キッズデュオでの読み書き
発音は文句なしに良くなった子供たちですが、読み書きはどうでしょうか？
Ryutaは平仮名もろくに読めないし書けないので置いといて、Sotaの読みがかなり成長しているように感じました。
パルキッズのプリントを自宅でやっているのですが、音を聞いて単語を探す問題が驚くほど早くなってる！！
そして、フォニックス読みできてる(アルファベットの音を覚えている)ことが目に見えて分かりました。
まだまだ頭文字で単語を判断しているところがありますが、確実に成長していると感じることが出来て驚いています。
効果は全く期待せず（英語に親しむためだけ）にキッズデュオのサマースクールに行かせたので、思わぬ副産物に喜びを隠せません。
数回ではなかなか効果は分かりにくいですが、子供たちはちゃんと吸収しています。
これからもイベントや長期休みのスクールには参加していく予定です。
