ドゥマゲテ滞在先のゲストハウスがロックダウン

8:30誰かが部屋のドアをノックしました。
家政婦さんでもチューターでもないし、誰だろう?とドアを開けると滞在中のゲストハウスのスタッフでした。
9:00からミーティングだと知らせに来てくれました。

家政婦さんはマーケットでお買い物

ウチに来る前に買い物を済ませてから来てもらいました。
学校や住みだし、その分ゆっくり来て良いよって伝えたのですがいつもと同じ時間に出勤する真面目な家政婦さんです。

  • sayote 20
  • chicken 100
  • pork 110
  • onion,garlic 20
  • chinise otchay 40
  • cabbage 30
  • eggs 90
  • banana 20

私のオーダーでバナナコンボを作ってもらいました。

ゲストハウス住民会議 ゲートを閉めます

どんな話がされるのかドキドキ。
現在ゲスト(宿泊客)の受け入れはしていないので長期滞在者だけ。

ここに長期滞在しているのはオーナー家族、日本人家族3組、中国人家族1組、インド人もいてるけど不在でした。

オーナーは事を深刻にとらえているようで、この状況がいつまで続くかは分からないけど、出来る限り備えておくように。(お米やキャッシュなど)

ゲートはロックするので、住居者以外は入れない。家族は入れるが、入ったら外に出れない。

よって家政婦さんやチューターももちろん出入り禁止。部屋を提供するので住み込みに変更してもらう。拒否するなら住み込み出来る人を探してあげる。

週2回マーケット、週1回モールに車を無料で出すので、極力それ以外の外出は控えて、不特定多数の人との接触をしないで欲しい。

と言う案内でした。

行動を制限されるのは困ると発言する人もいましたが、私はオーナーの考えが分かるので承諾しました。

と言うかこの機に及んで自分の事しか考えてない人に驚きます。

自分が感染して他の居住者に染すリスクは考えないんだろうか。
オーナーの意向をくみ取ろうとしないんだろうか。

家政婦さんと涙のお別れ

ゲストハウスのゲートが開かれるまで、家政婦さんとはしばしお別れです。

オーナーの意向で家政婦さんには部屋を用意してくれるそうです。
家政婦さんに住み込みをお願いして、もし拒否する場合は、他に住み込みで出来る人を探してあげる。との事です。

残念ながら家政婦さんはまだ8歳と13歳の子供がいるママ。
無期限で泊まり込みなんてさすがに無理があります。

幸か不幸か日本に帰れなくなった母が滞在しているので、子供の見守りはお願い出来ます。
なので新しい家政婦さんをお願いすることは辞めました。

マニラ閉鎖が1か月なのでそのぐらいでお仕事再開してもらえるとは思うけど、彼女は突然失業したことになります。(家庭教師の彼女も)

お仕事再開の際には絶対に電話してね。
寂しいからメールもしてね。
約束だよ、連絡してね!!

と言いながら家政婦さんは I miss you と泣き出してしまいました。

大丈夫、あなたがもし時間にルーズだったりウソつきだったら、良い機会だと言わんばかりにサヨナラしてたでしょうが、あなたはとーっても真面目で働き者、良く気が利いて私は日本に呼び寄せたいぐらい大好きなの。

と、英語でこんなに伝えられる力は私にありませんが、約束するよ。とだけ言って見送りました。

突然、家政婦を失った私

ちょっと前に家政婦さんがお葬式などで一週間休み(お昼御飯は毎日届けてくれた)、家政婦さんのいない生活なんて考えられなーい。って言ってたばっかりなのに、また突然家政婦さんのいない生活を強いられてしまいました。

しかもいつまでか分からない。

家政婦さん雇えるからフィリピンに居てるのに~って言ってもやらないと仕方ありません。

お昼御飯は味付け海苔と日本米で超手抜き。
でも久しぶりの日本米と海苔は最高でした。
子供たちもめっちゃ食べてた。

家政婦さんがマーケットで買ってきた大量の野菜を消費しないと行けないので、しばらくは自炊を頑張る必要があります。(なくなったらフードパンダで料理のデリバリーをする予定)

夜ご飯はお味噌汁とチキン&サヨーテのオイスター炒めにしました。
うん、めっちゃ美味しい。

親子3人の時は1日0.5合だったのに、お母さんが増えて1日2合になってます!!私も自分で作る御飯が美味しくてつい食べてしまう。。。

3月16日の出費

【食料品】マーケット 452ペソ
家政婦 3/1-3/16 4,190ペソ