京都滞在2日目は京都鉄道博物館へ。
Sotaが小さい時に行ったことあるし、わざわざ週末に行くまでもなく・・・。
正直私は興味ないのですが、パパとRyutaのために頑張って付き合いました(笑)
京都鉄道博物館の情報
京都鉄道博物館は京都水族館と同じく京都駅から徒歩圏内にあります。
入館料は
- 一般 1,200円
- 大学生・高校生 1,000円
- 中学生・小学生 500円
- 3歳以上 200円
です。子供が大きくなってくると、このような出費も大きくなってくるんですね。
ちなみにRyutaは無料で私とSotaはセブンチケットで前売りセット券を購入したので、440円安くなりました。
- 私(大人) 2,200円+1,200円 ➡3,080円
- Sota(6歳) 700円+200円 ➡780円
- 夫(大人) 1,200円 ➡時間指定1,200円
京都鉄道博物館の駐車場
一番近い駐車場は京都鉄道博物館の向かい側、線路の下にある梅小路公園おもいやり駐車場ですが、ご高齢・障碍者・妊婦さんなどが優先です。
朝一で行かないとすぐにいっぱいになります。
他の近くて高い駐車場も満車になってしまうので、近くて高い駐車場・遠くて安い駐車場共に比較してる間に満車にならないよう気を付けてください。
コチラから近隣の駐車場を探すことができます。
私たちが今回停めることが出来たのが、道路を渡って少し歩いた三井のリパーク梅小路公園北第2でした。
もう少し離れたところに1日最大1,400円の看板を持ったおじさんがいたのでそこまで戻るか?公園の横に見えた三井のリパーク 梅小路公園東駐車場(土日祝20分300円)にするかと相談している内に(私が勝手に悩んでるだけ)車がどんどん入ってきてあっという間に満車になりました。
三井のリパークの検索は【コチラ】からどうぞ。
10:40に車を停めて、鉄道博物館に向かいます。
入場規制で大行列の京都鉄道博物館
コロナのため、午前中は前売り券を時間別に販売して入場時間をずらしています。
私は基本的に何でも朝一番にするのですが、今回はホテルのチェックアウトが11時で子供たちを急かしたくなかったのもあって、11:00~11:30に入場するチケットを購入しました。
(時間指定はパパだけで私とSotaはセット券で何時でも入場できたようです)
13時以降は当日券の人も入場できるようになっています。
久しぶりに来ました、京都鉄道博物館~。
Ryutaのお昼寝に備えて今日もベビーカーで出動です。
入り口から右側へ列がずらーっと伸びています。
10:30~11:00の列が入場していきます。
私たちは警備員さんが看板を持っている列(11:00~11:30)の最後尾に並びました。
ここでSotaさんが愚図りだします。
昨日いっぱい歩いたから筋肉痛で歩けないと。
あまりにうるさいので、じゃあお留守番しとけば良かったやん。と冷たい言葉を投げつけてしまいました。
Ryutaはウトウトお昼寝タイムです。
やっと順番が回ってきました。
チケットを渡して早速中へ。
写真撮影の列は素通りして、空いているところへ進みます。
最近電車が好きなRyutaを起こしてあげて探検スタート。
Ryutaが歩いてSotaがベビーカーに乗ります。(なんでやねん!)
ビデオも写真も取りたいのに重たいベビーカーにイライラしている私。
パパとRyutaさん、電車を楽しんでおります。
入り口入ってすぐのゾーン(プロムナード)は結構空いていました。
列が出来ていたのはここだけ。
どうやらお弁当を販売しているようです。
前回は完売で買えなかったやつ。
お弁当箱あるし、子供に見つかってないし今回はスルーします。
寝台列車に興味津々の私。
中をのぞいて写真を撮りまくります。
トワイライトの客室部分は暗くてドアの角度的にも中が見にくかった~、不完全燃焼です。
建物内に入ると、電車の展示や構造の仕組みが分かる仕掛けがいっぱい。
電車の下にも潜れたりするのですが、Sotaはお疲れでRyutaはあまり興味を持たずサラッと通過していきます。
私はいろんな展示ブースの撮影に必死。
Ryutaが行ってくれないスペースもあったので全部取れなくて残念。
踏切の非常ボタンを押せることもそうそうないですよね。
Ryutaは存在に気付かずスルーしていましたが(笑)
結構あっさりとお散歩して行きます。
電車より新幹線が好きなご様子。
鉄道ジオラマ・生活と鉄道
2Fは更に人が分散していて結構ゆっくり回れます。
鉄道ジオラマが始まる前だったので呼び込みをしていましたが、子供たちが食いつきそうになかったのでスルーしました。
が、その次の回からスゴイ行列が出来ていてビックリ。
私だけが面白くないと思っているだけかも・・・。
列車に乗ろう
子供たちが喜んでいたのは改札のコーナー。
列車を安全に走らせよう
列車を走らせる(運転する)ことの出来るエリアです。
なかなか順番が回ってこないので諦めました。(しかも2回も並んで2回とも諦めたw)
京都鉄道博物館のキッズパーク
コロナの時期でなければプラレールで自由に遊べるキッズパーク。
私たちは行っていないですが、下から見上げると新幹線になっている部分(3F)はベンチになっていて人も少なくゆっくり休憩できるそうです。
鉄道博物館の運転シミュレータ
運転シミュレータでは電車でGOみたいに、電車の運転を楽しむことが出来ます。
こちらは抽選なので、入場券と同じ枚数の抽選券をもらって時間になったら指定されたページにアクセスして当選番号を確認します。
239番が当選しました。やったー。
番号によって在来線と新幹線に分かれるようですね。
時間になったら集合して説明を聞きます。
ブースに案内されてまずはSotaから。
こう言うのってついつい大人が真剣になっちゃうんですよね。
パパもだいぶ手出ししてました(笑)
Ryutaも真剣に運転してます。
所要時間は10分だったので兄弟や家族で交代して何度も楽しめるのが素敵ポイントです。
京都鉄道博物館の企画展示室
切符を作る機械や懐かしい改札などもありました。
私は知っているけど、子供たちは見たこともないものがどんどん増えてきて、私も大人になったんだなぁとしみじみ感じます。
色々なタイプの椅子も展示してありました。
私は全然詳しくないのでさっぱりですが写真だけ。
個人的には個室が好きです。
京都鉄道博物館レストラン
前回は新幹線が見える窓側の席でお子様ランチを食べたのですが、今回はサラッと回って出る予定だったので(駐車場料金が心配で(;’∀’))、写真だけ。
いつでもすごい列です。
持ち込んで休憩所やスカイテラスでも食べることが出来ます。
2階を一通り周ったらいよいよお外に行きまーす。
京都鉄道博物館の中庭
連絡通路を渡って扇形車庫の方に向かいます。
SLの検修庫を上から覗くことが出来るのですが、我が子たちはスルーでした。
前来た時はなった気がするドクターイエローの滑り台があります。
子供が多そうなのでここもスルーで。
SLスチーム号は乗車券を購入すれば乗れるのですが、時間に余裕がなかったのでまたの機会にしました。
京都鉄道博物館の扇形車庫
前にここに来た時からSotaが転車台が欲しいと言い始めました。
この独特な構造と雰囲気、トーマスにも出てくるけど私も好きです。
みんなお顔がそれぞれ違っていてかっこ良い。
ここを抜けると旧二条駅舎とお土産屋さんがあります。
木造駅舎の中には展示物があるのですが、ここには行かずにミュージアムショップだけ寄って帰ることにしました。
お土産屋さんの写真を撮りまくったので次の記事にアップします。
ちなみに駐車場代は・・・10:39~13:17で2,400円でした。