髄膜炎菌感染患者がドゥマゲテに!?我が子をどう守る?

ドゥマゲテの病院に7歳の女の子が救急で運ばれ、検査後に髄膜炎菌に感染していると分かり、救急が閉鎖したと情報が回ってきました。

髄膜炎菌は風邪のように感染し、症状も似ているので気づきにくいうえに、死亡率が高いとても怖い病気です。

その子も次の病院へ搬送されたのち亡くなったそうです。

過敏に反応しすぎだとは思いますが、学校を休ませることにしました。

その子が地元の人なのか、他に感染者がいるのか、情報がハッキリするまでは極力外出せず、不特定多数の人と接する(外出の)際はマスクをする予定です。

中国では肺炎が流行っていて、この大型連休で世界に広がるだろうとの情報も入っています。

日本では医療も発展しているし、病院もいくつも頭に浮かぶし、信頼できる夫や家族、知り合いがいて色んな手立てあります。

でもここフィリピンでは子供を守れるのは私だけ。
過保護でもなんでも良い。
リスクは極力背負わずに、無事に留学を終えたいです。

幸い今はお腹をくだすことも熱を出すこともなく元気に過ごしています。
(Ryutaは寝冷えで鼻を垂らしていますが)

病気はもちろん、事故にも注意したいところ。
ここは運転の仕方を知っていれば、何歳でも運転しているような無法地帯。

免許はお金を払えば発行されるそうです。
本当はバイクに乗って自由に移動したいけど、何かあったらと思うと私には勇気が出ません。

トライシクルでも事故が起きる時は一緒だとは思うけど、少しでも確率の低い方を選択している今日この頃です。