いつも6万円前後でフィリピン航空のチケットを取っています。
今回母が驚く価格で関空からドゥマゲテまでの往復航空券をゲットしたのでシェアします。
3月11日追記:母の勘違いでした!!
なんと安くで購入できたと思っていた2月のチケット代27,810円は3月から2月への追加料金(変更手数料)だったのです。
慌ててフライト取り直したけど一番良い席しか空いていなくて56,860円が146,540円にもなって痛い出費。
我が母ながら・・・本当にうっかりさん。
関空からドゥマゲテに往復して総額231,210円もかかってしまいました。
せっかくなので一番良い席を堪能してきてもらおうと思います。
海外格安航空券を探すなら スカイチケット!
フィリピン航空 関空-セブ費用
ちなみに2019年6月と12月、フィリピン航空の関空-セブ往復は
- 大人 62,640円
- 子供 47,780円
- 乳児 6,000円
でした。
12月の復路便は乗ることのない「捨てチケット」なのでもったいないけど・・・
合計116,420円
もしどうしても合わなければ帰れるようにと、Ryutaの1歳の誕生日前日の復路を取っていましたが、このまま滞在しているので結局は使いませんでした。
実際に飛行機に乗らないとANAマイルはつかないと言う情報がネットにありましたが、私は事後登録でマイル加算することが出来ました。
フィリピン航空 関空-ドゥマゲテ費用
2020年3月マニラ経由で関空からドゥマゲテまで母が取った往復チケットの料金は
- 大人 56,860円
でした。
事の発端はコロナの影響
リタイアして昨年6月からベトナムで日本語教師をする父の学校がコロナの影響で休校。
仕事がないのでベトナムにいても仕方がない。
と言うことで、急遽フィリピンに遊びに来ることになりました。
もともと3月に両親揃って遊びに来る予定だったので、母は3月のチケットを2月に変更できないかフィリピン航空に電話しました。
フィリピン航空の電話番号(つながりにくい)
フィリピン航空の電話番号は2つあります。
どちらもとってもつながりにくいので、時間がある時にかけた方が良いです。
0570−783−483
【東京】
03−5157−4362
土日祝:休み
8:40に電話したけどつながらず、9:00に再度電話して40分そのまま待ってようやくつながりました。
フィリピン航空 変更手数料がチケット代より高い
ここからは全て母から聞いた話です。
予約変更手数料は8万円以上するそうです。
って捨てた方が安く済むやないかい!!
フィリピン航空3日後出発のチケットが破格
変更手数料がチケット購入代金より高いため、変更はせず新たにチケットを購入することにしました。
電話を掛けた日の2日後の出発は10万円以上、3日後の出発は3万円以下。
母は迷わず3日後出発を購入しました。
当初は2日後に出発する予定だったんですけどね、それだけ安いなら納得です。
フィリピン航空3月のチケットは据え置き
結局3月のチケットは変更もキャンセルもせず、2月のチケットを新規購入する形になりました。
父は学校が再開したら補習などで忙しくて来れないかも知れませんが、母は予定通り3月も遊びに来る予定です。
3月4日時点で中国に続き韓国からフィリピンへの入国が制限されています。
日本からの入国が制限されませんように・・・無事に日本食が届きますように(笑)
フィリピン航空まとめ
フィリピン航空で関西国際空港からセブ・ドゥマゲテまでは5~6万円だと思っていますが、チケットを手配する時期により3万円以内で購入できることが分かりました。
私たちの帰国は12月(9か月後)を予定していますが、特に日程を決めていないので、何度かホームページを見て安い日を狙ってみたいと思います。
予約クラスによるのかもしれませんが、キャンセルや変更はチケット購入金額より高くなることが分かりました。
そして電話も相当つながりにくいので、しっかり計画を立ててからチケットを取る事をおすすめします。