フィリピンで年末のスイカ割り

Sotaがドゥマゲテに着いてからずっとスイカ割りをしたいと言っていたのですが、年末なのでお値段がとても高い。ずっと見送っていたのですが、ハイパーマートのスイカが安かったので買ってあげました。

早くスイカ割りしよう!と騒いでいたら音楽を流しながらアイス屋さんがアパートに入ってきました。

アパートの敷地内に子供が遊べるスペースがあります。

日本人の親子が買いに行くのが見えたので、Sotaが顔見知りになれるチャンス!と急いで向かうと6人の日本人の子供たちが集まっていました。

あとでスイカ割りをするので良かったらいらしてください。とお声がけしてアイスを買って部屋に戻り、スイカ割りの準備。

ガレージにシートを貼っていたら子供たちが集まってきました。
目隠しには機内で出番がなかったアイマスク。

棒はホウキの枝。

小さい順でRyutaから。目隠し免除で臨んだは良いけど、そう言えばRyutaさん、スイカ割り知らなかったよな。

何をすれば良いか分からないRyutaさんは棒でスイカを転がしていました。
めっちゃ可愛いんやけど(笑)

Sotaはみんなに足を開いて、こうやって割るんだよって説明してたくせに、自分の番になったら足閉じてるし(笑)

大きい男の子たちがスイカを割ってくれて家政婦さんがカット。
みんなで食べたおかげでお友達が出来ました。

ホウキは無残にも壊れてしまいましたが、Sotaたちが友達が出来て楽しそうだから良しとしようか。

アイス 30ペソ