フィリピン アポ島 満喫中にマニラが閉鎖!?

今日はダウィンのホテルからダイビングスポットで有名なアポ島に行ってきました!!
個人でシーポートまで行ってボートをチャーターする予定でしたが、ホテルのオーナーが声を掛けてくれて、1人1500ペソで大きい船でしかもホテルから出ると言うので、便乗することにしました。(子供は無料)

自力で行くとなると、またあの砂利道を上がってトライシクル捕まえて船とも交渉して・・・と大変だったので助かりました。

美味しい朝食を済ませて、約束の8:30に海辺に行くともうみんな乗り込んでいて、ちょっと焦りました~。

ハシゴでボートに乗り込みますが、海の深さが腰までって下が大きい石で不安定。

子供はお兄さんたちが抱っこしてくれます。

遅れてお父さんがやって来ました。
もう全員揃ってるよ~早く乗って~。

みんな乗ったら出発です。
子供たちはどこかな~?

おっ!いました。
ライフジャケットを着せられた人形みたいに固まっております。

みんながライフジャケットを付けたら出発!!
あっという間にホテルが小さくなります。

あれっアポ島と違う(ドゥマゲテの)方に向かってる!?
コロナでアポ島にも入れないって噂があったので、他の島に行くのかな~と思ってたら、どうやらアポ島への許可を取りに行っていたみたいです。

青い小さいボートを海におろしてお兄さんがさっと乗り込み手漕ぎであれよあれよと岸へ。

20分ほど待っているとお兄さんが戻ってきました。

無事にアポ島へ行けるそうです。

目指すはアポ島だー!!!

30分ほどアポ島に向かって突き進みます。
時折とても大きな波しぶきを浴びながら、楽しんでいました。

アポ島が近づいてきました。
(ネグロス島側の)正面から見ると小さい島だと思っていたけど、横に回り込むと長いのね!!

恐らくホテルがあるであろうビーチの少し沖に入ったところで停泊。
ダイバーたちはここでダイビングを楽しむようです。

4人ごとにガイドが1人ついて、2グループが別ルートでダイビングを楽しんでいました。

みんなすごーく高そうなカメラと一緒に潜っていました。

1時間休憩したらまた次のポイントへ。
私たちは待っている間にシュノーケルを試みたけど潮の流れが速くて子供たちが怖がったので断念。

私とお父さんだけ船の周りをシュノーケリングしてみました。
残念ながら水中でカメと出会えなかったけど、船上から2度見ることが出来ました。

↑中央より少し左上にカメの甲羅が見えます。

浅瀬には行けないので諦めて、船上でひたすら波に揺れる暇な時間を過ごしてみることにしました。

みんな揺れが気持ち良くなってウトウト・・・。
気づいたら3つ目のポイントに移動してました。

みんなが3本目から上がってきたらランチです。
ランチ食べるの必死で写真がない(笑)

海の色が変わりました~。
シュノーケリングしたかったけど水温27度、長時間入っているとすごく寒くなってしまって・・・せっかく乾いた水着をまた濡らすのが嫌だったので撮影会をする事にしました。

めっちゃキレイやーん。

ちょっと怖かったのでライフジャケットを着て船の先端へ。
昼寝から起きたRyutaと日向ぼっこしたりして遊びました。

4本目が終わったらホテルに戻ります。

ウミガメとシュノーケリングすると言う、思い描いていたアポ島訪問とは違うけど
「何もしない」時間を過ごすことが出来たのは貴重でした。

さぁネグロス島へ!!

帰ると冷たいアイスティーとバナナコンボが準備されていました。

美味しすぎて、帰ってすぐに家政婦さんにリクエストしました。

そのままプールでSotaとお父さんと遊んで部屋へ。
Sotaはシャワーを浴びてまったり。

休憩してから夕食のため外へ出ると地引網をしていました。

何が取れたのでしょう・・・この後日が暮れて全然見えませんでした(笑)

今日の夕食も美味しかった~。

機能美味しかったガーリックブレッド(メニューにはなかったと思う)
ポークBBQが子供にも好評でした。

パスタも美味しかったですぅ。大満足。
牛肉は味付けが濃いのでご飯がモリモリ進みます。

食後はマンゴーとスイカのシェイク。
もちろん!?マンゴーの勝利!!

新種のゲッコー(ヤモリ)を発見!?

そこら中にいるゲッコーですが、頭に王冠のようなものを付けたヤモリを発見!!

他の2匹と一緒だったので女王アリ的なやつなのかな?と思って、慌てて写真を撮って家族の元に帰ったら・・・

蛾(ガ)食べてるだけやん!って突っ込まれました。
あっホンマやっっ。
興奮してた自分が恥ずかしい(笑)

3月15日からマニラ閉鎖!両親が帰国できない!?

3月15日からコロナによりマニラが閉鎖されると言うニュースが回ってきました。

今日は3月13日。父がベトナムに帰るのは3月15日。
日本へ帰る母はセブを経由すれば良いけど、父はマニラ経由でしか帰れません。

父は帰国日を一日早める決断をし、すぐさま14日のフライトを確保しました。
この早く決断と行動が後々本当に良かったと何度も褒めあうことになります。

そして19日に帰る予定の母は・・・セブも閉鎖され帰る道を閉ざされるのです。

新規購入した14日のフライトは夕方ドゥマゲテ→マニラ、深夜マニラ→ベトナムなので、翌朝チェックアウトしてゆっくり帰っても間に合います。

今日は海で疲れたし、また明日。おやすみなさい。