今日はドゥマゲテに来て初めてプールに行きました。
そのプールが2歳でも十分に楽しめて大満足だったので紹介したいと思います。
場所はドゥマゲテを南下したBacong(バコン)にあります。
ロビンソン向かい側のバス停「Charilyn Ninalga」からジプニーが出ているので、今回はそれに乗りました。
ドゥマゲテから南に向かって走っている黄色いバス「セレスライナー」でも行けるようです。
【バス停の地図↓】
ネグロスサウスロードとバコンバレンシアロードの交差点で合図をして降ろしてもらいます。
【交差点の地図↓】
ここまでジプニー20ペソ(Ryutaは膝上、Sotaと私の3人)
ここからバンブーロまではトライシクルで向かいます。
お友達3人と合計6人、50ペソで行ってもらいました。
リゾート感漂う入り口です。
エントランスフィー(入場料)は4歳以上、1人100ペソです。
宿泊施設もあるようです。
お~素敵なプールに子供たち大喜び。
手前の噴水プールは2フィート(約61cm)で2歳0か月Ryutaも顔が出るので安心。
奥のプールは160cmの私が立って顔が出るぐらいで少し深めでした。
奥の洞窟はジャグジーなのかな?
裏側からも行けるようです。
バンブーロのレストランメニュー
こちらはフードを頼まないと行けないらしく、ピザとポテトをオーダーしました。たくさんメニューがあって迷っちゃいます。
プール内にしては良心的なお値段です。
子供たちの成長が著しい
フィリピンに来るまで、子供たちは浮き輪があっても怖がって私にしがみついていました。
でも、ボホール島のプールでRyutaが一人で浮けるようになり、Sotaも浮き輪で自由に遊んでくれるようになりました。
そしてなんと今日、Ryutaが飛び込みまで出来るようになって驚きです。
アームリングをしているとは言え、飛び込んだら頭まで潜ります。
その後、私に抱き着いて上がって来るのですが、顔を私が拭くまで待ってはいるけど、怖がってない。むしろ楽しんでる~すごい~。
早くシャワーも楽になると良いなぁ。
Sotaは顔が潜らないようにしっかりガードしてたけど、Ryutaに負けじと頑張ってました。
日本に帰るころには泳いでたりして(笑)
バンブーロのスライダー
バンブーロにはスライダーが一つあるのですが、すごい傾斜。。。
写真では少し分かりにくいかも知れませんが、かなりスピード出てました。
うちの子たちにはまだ早かったようで、今回はパスしました。
小さい子におススメの理由
なぜこのプールが小さい子におススメかと言うと・・・浅いプールが広いから。そして子供が立って顔が出る深さなので安心。
小さい子用のプールってもっとこじんまりしていたり、すぐ近くに待機できる場所が少なかったりで、親は付きっきりでちょっとしんどかったりします。
実は私4日目で正直入りたくなかったんですよね。
一応いつでも飛び込める格好して、プール脇のチェアから見守っていました。
人も多くないのでゆったり過ごせるし、これが出来るプールってそう多くないですよね。
プールのすぐ近くに、お手洗いとシャワールームがありました。
ちなみに子供はプール脇で着替えました。
バンブーロ帰り道は要注意
一つだけ困る点がありまして。。。バンブーロの前はトライシクルがほとんど通りません。
お店に電話してもらったけど捕まらず、ネグロスサウスロードに向かって歩くことに。
遊び疲れて寝てしまったRyutaを抱っこして、ビーチサンダルで靴擦れしかかっている足を引きずっての、猛暑の中で徒歩。
お友達が濡れて重たくなった水着などのカバンを持ってくれてとても助けられたけど辛かった~。
幸い、途中でトライシクルを捕まえてくれて、交差点まで乗ることが出来ました。
もし帰りの時間が分かっていればトライシクルやジプニーを予約しておいた方が良いかもしれません。
交差点からの帰り道は、来たやつ(トライシクル・ジプニー・セレスライナー)に乗ろうと待っていたら、ジプニーが来たのでそれに乗って帰りました。
疲れたけど、とっても楽しい一日でした。
浅いプールも深いプールもあるし、そんなに広くないけど人が多くないので混雑もしません。
プールが見渡せるベンチでゆっくり出来て、良い思い出の一つになりました。