ドゥマゲテ モンテッソーリ幼稚園の一日体験

今日は幼稚園のワンデートライアル(体験日)です。ここでもうすぐ2歳になる下の子、Ryutaが泣いて手が付けられないような事態にならなければ、めでたく兄弟そろって同じ学校、しかも同じクラスに入れてもらえます。

一昨日、昨日と教室内を見せてもらい、少しだけオモチャで遊んだRyutaさん。

昨夜、「明日は初めての学校だね。今日遊んだ学校に明日もSotaと行くんだよ。いっぱい遊んでおいでね。お母さんはお外で待ってるからね。」と話すと

「うん、いっぱい、あそんで、くるー。」と言っていました。

この様子だと大丈夫かな?と淡い期待を抱きながら学校へ向かいました。

トライシクルで20分、100ペソ

今のアパートから学校まで、トライシクルで100ペソ(220円)はここではなかなかのお値段。
高いな~と思ってたけど、日本で家から街に出るのにバスと電車を乗り継いだら400円弱かかるので、4人で移動してこの値段は安いのか。と道中ずっと考えていました。

毎日20分強の間、排気ガスを吸ってすぐにトライシクルがすぐに捕まったとして30分ほど通学にかかります。時間を費やすか、学校の近くでアパートを借りるか考えどころです。

今のアパート、敷地内に子供たちが遊べるスペースがあり、仲良くなったお友達もいてるのがとても気に入っています。

このまま今のアパートに住み続けて、スクールバスだと二人で月5000ペソぐらい。日本の幼稚園バス(3,000円)より高いな!!

とか、行きのトライシクルで色々考えてました。(ほとんどお金のことやないかいw)

ドライバーは学校を知らなかったようで、家政婦さんが案内してくれて無事に到着しました。

学校のオフィスに寄るも抱っこをせがむRyutaさん

嫌な予感しかしない。

家政婦さんが抱っこしようにも、「お母さんがいいの~」と言っています。

オフィスに顔を出すと、教室に向かうように言われました。
(寄る必要あったのかな!?)

写真撮るからとRyutaを歩かせてみました。
すると何とか抱っこから降りて、教室に向かって歩いてくれました。

教室に入り後退りしたのはSotaだった

Ryutaは「昨日のオモチャだ~」と言わんばかりに、靴も脱がずに遊びだす。

その横で「やっぱり嫌かも」と私の後ろに隠れたのは5歳のSota。

「10時から12時のたった2時間、スナックタイムもあるからね。お母さんはお外で待ってるよ。日本の幼稚園より短いし、Ryutaと一緒やからね。」と何とかなだめていたら、大好きな釣りのオモチャを発見。

先生に借りていいか聞いて、おもちゃを渡してから声を掛けて教室を出ました。

二人とも釣りのオモチャに夢中で、後ろを振り向いてもくれませんでした。

学校近くのアパート探し

昨夜グーグルマップで学校近くのアパートを探してみたけど、あまり良いものは見つけられず、一つだけ見つけたゲストハウスに長期滞在が可能かメールで問い合わせました。

ドゥマゲテのゲストハウス
宿泊する棟

今日の体験中に近くを家政婦さんと一緒にお散歩していたら、昨日問い合わせたと思われるゲストハウスを発見しました。

ドゥマゲテのゲストハウス
ロビー兼ダイニングキッチンと受付カウンター

今朝はずっとWi-Fiの調子が悪く、スマホもパソコンも使えなかったので、メールの返信は確認できませんでしたが、色々と質問に答えてくれて、長期滞在もOKとのことでした。

1ベッドルーム 光熱費込み15000ペソ

今のアパート20000ペソ+光熱費(5万5千円ぐらい)に対して、15000ペソ(3万3千円ぐらい)はかなり魅力的。

ドゥマゲテのゲストハウス
ゲストハウスの共有キッチン&ダイニング

しかも幼稚園から徒歩3分ぐらいです。
トライシクルのお金もいらなければ、排気ガスを吸って通学する必要もない。

一度帰ってこれるので、2時間の間、暇を持て余す必要もない。

なんていいこと尽くし~と思ったけど、ワンベッドルームはその名の通り、ベッドルームとシャワールームのみ。シングルベッド2台をくっつけて使っていて寝るには問題なさそうだけど・・・。

クローゼットも見当たらなくて、私たち三人にはちょっと狭いので、子供がパワフルすぎるから小さいなぁ。残念。

と言うと、もう一つの部屋を見せてもらえることになりました。

1ベッドルーム+リビング 光熱費込み18000ペソ

次に見せてくれたお部屋はリビングのあるお部屋。

リビングにソファーとテーブルとテレビ、キャビネット。
ベッドルームにダブルベッド?とクローゼット、シャワールーム。

この広さなら大丈夫そうです。光熱費込みだったら今より1万5千円ほど安くなる計算です。今のアパートの保証金4万4千円が戻ってこないことに凹んでたけど3か月でペイできるなら是非とも引っ越したい!!

ドゥマゲテのゲストハウス
ゲストハウスの受付カウンター

あとはSotaのジャッジ待ちです。
学校が終わったら子供を連れてまた来るのでお部屋をもう一度見せてほしいとお願いしました。

体験入学の結果は・・・?

なんとRyuta受け入れてもらえることになりましたー!!!

やったー( *´艸`)

お迎えに行くと、Sotaの膝の上でSotaに絵本を読んでもらっていました。(文字読めないはずだけど)

私を見て「お母さん、来た~」と喜んでいました。

先生に様子を聞くと「Ryutaはお腹が空いて少しだけ泣いたけど、スナック食べたら大丈夫だったわよ。また明日ね」と言われました。

また明日って受け入れてくれるんですか?と聞くと頷いていました。

明日からのお金を払おうと、オフィスに寄ったけどランチタイムでいなかったので、明日お支払いすると先生に伝えてさよならしました。

Sotaは「この学校ならRyutaと一緒に行けるから行きたいけど行きたくない。」と何だかお悩みのご様子。

二人で通えるところはここしかないので、とりあえずおだてて通ってもらおうと思います。

ゲストハウスは気に入ってくれるかな?

新しいお家だけど、近くに見つけたから行ってみる?とSotaに話すと乗り気だったので、学校から歩いて見に行きました。

お部屋も敷地内も気に入ってくれた様子で、ここに決めることにしました。

見せてくれたお部屋は今現在人が住んでいるので、いつから住めるか?など細かいことはこれから詰めて行こうと思います。

とりあえずデポジット(保証金)1か月分と家賃前払いで34,000ペソ必要みたいなので、明日また行ってみようと思います。

ロビンソンモールで明日のスナック調達

トライシクルでロビンソンモールへ向かう途中、Ryutaは寝てしまいました。

まずは両替。今日は10万円両替しました。
12月22日にフィリピン入りして1月8日時点で30万円を両替。なかなかのハイペースです(笑)

2月からは月10万円ほどに落ち着く予定です。

レートは0.4625

1ペソ 2.162円です

レイラムで昼食を取って、明日のスナックタイムのお菓子を買いに行くことにしました。

前にパン屋さんかなと気になっていたお店に寄ってみました。

Sotaの大好きなガーリックトースト(味のパン?)があったので、クッキーと一緒に購入。

スーパーでは今夜の食材やジュース、お菓子を買いました。
今日も日本語を発見。「あなたは日本語が分かっている。」(←って書いてるあなたは日本語があまり分かっていない。)

パン、アイス、フランクフルト、ポテトなど、お腹が空いていたのでつい色々買ってしまいましたが、学校を頑張ったご褒美と言うことで。

今日は私がお疲れなので、徒歩ではなくトライシクルに乗ってアパートに戻りました。

アパートのお友達と遊ぶのが日課に

同じアパートで良く遊んでいるのは留学歴3か月ほど男の子の兄弟と、留学歴1年9か月ほどの男の子と女の子の兄弟です。

特に女の子は同じ5歳でとても仲良くさせてもらってるようです。

ラブラブか!!
毎日敷地内のスペースやお家で遊んでいます。

ちょっとお引越しが寂しい~

【交通費】→学校 100ペソ
【交通費】→ロビンソンモール 50ペソ
【食料品】スナック 107ペソ
【食料品】牛肉など 463.37ペソ
【食料品】パン 15ペソ
【外食費】アイス 27ペソ
【外食費】ソーセージ 19ペソ
【交通費】→アパート 30ペソ
【日用品】ランドリー 100ペソ