2歳4ヶ月「I like 〜」を使い始めました!

Ryutaが2歳4ヶ月になると同時に帰国してきましたが、なぜかまだ英語力は上がっているようです。

最近は「I like 〜」を使うようになりました。

冠詞は抜けてるし、「I like お母さん」って日本語入る時もあるけど、使いまわしてくれてるのが嬉しすぎます。

DinasourとLionが混同

Ryutaさん、どうやらDinasourとLionがごっちゃになっているようで、頻繁に言い間違えています。

本人の中で両方とも怖い生き物って感じで捉えてるのかな??

パルキッズなどの英語フレーズはリピート

耳に入る英語は結構な頻度でリピートしています。

私が確認で流したパルキッズのI can readの音声も全部リピートしてました。

私への指示は英語で

子供たちが私にお願いなどをする時は、英語で言った方が私が早く動くのを知っています(笑)

朝なかなか起きず、もぞもぞしてる私に「Stand up !!」って言ったのには驚きました。

私が口にする英語は動作が多いのですが、ちゃんと動作と結びついているようで嬉しいです。

パルキッズ始めてからは、不要だそうなので英語の語りかけは激減してます。

英語と年齢の壁

もうすぐ6歳になるSotaと2歳のRyuta。

やっぱり!?予想はしていましたが、2歳の方が伸びるスピードが驚くほど速いです。

日本語もどんどん上達していく時期ですが、英語は日本語を介する事なく理解しているようです。

留学先で出会った同じ歳のお友達はお昼まで学校(幼稚園)、シッターさんを雇っていて家族だけの時間は夜だけ、英語に接する時間が長いため、口から出る言葉はほとんど英語でした。

私からしたら羨ましい限りですが、日本語を教えないと~とママが悩んでいました。

Ryutaはほとんど日本語ですが、一人遊びやお歌は英語が結構出ている気がします。

独り遊びでWho are you ?

パルキッズのかけ流しで出てくるフレーズが着実に頭に入っていると思った出来事がありました。
この記事を書く数分前、オモチャの車に向かって「Who are you ?」と小さな声で(恥ずかしそうに)言ってました。

かと思うと、「お母さ~ん、I’m hungry」ですって。

あっという間にSotaを抜かしてしまいそうです。

大好キライ

帰国してからの子供たちの英語環境はと言うと、パルキッズを始めたこともあり、私の英語での語り掛けがぐっと減り、一日90分のかけ流しぐらいになりました。

6月からは英語絵本の読み聞かせもスタートさせる予定ですが、パルキッズが簡単すぎて、これで身に付くのかと半信半疑なところがあります。

一日のほとんどを日本語で過ごしているのですが、RyutaはSotaと比べてママっこではありません。
寝る時以外はおばあちゃんでもお父さんでも余裕。(Sotaはママっこでしんどかった)

そのため、パパとお出かけしたりしてくれるのはとても助かっています。
おばあちゃんとイチャイチャしたい時は順位をハッキリさせたいようで、私を降格させてきます。

「あーちゃん大好き、お母さんは大好キライ」

ん?大好き・・・ライ?
初めは何を言ってるのか分からなかったのですが、大好き(1番)でない(大嫌いとは認めたくない 笑)と言いたいようです。

他にも「お父さんと一緒に寝る。じゃない」など文が完璧ではなく、可愛い言い間違いもあるけど、間違えているのが可愛くて訂正していない事に気づいた今日この頃です。

Sotaのテールブ(テーブル)はそろそろ直してあげないとな(笑)
ちなみに英語で発音する時は「Table」って言います。