親子留学ドゥマゲテに向かいます

いよいよ親子留学をする最終目的地であるドゥマゲテへ向かいます。

最後の朝食

最後のホテル朝食。あまり品数が多くないので飽きてしまい、日に日に食べる量が減っていきます(笑)

朝食はフロントから階段を降りた場所にあります。
車イスの母が一緒に来たがってたけど、このホテルは厳しいなぁ。
ターシャも山道歩かないと無理だし、健康って本当に大切。

大雨でフェリー欠航再び!?

部屋で荷造りしていると、なんと大雨!!!
またフェリー欠航とかないよね!?

なんとか大バッグをひとつ減らして、預け入れ荷物はスーツケース2つにしました。

10時にホテルをチェックアウトして、車を手配しているツアーデスクに支払いに行くと、フロントから電話がかかってきてドリンク請求されました。
始めから本数少ないと思ってたけど補充忘れだったようです。もちろん、飲んでいないと言って断りました。

私は飲んでいないの一点張りで理解してくれたけど、部屋に入った時に伝えとけばこの事態は防げたので反省です。

タグビララン港に到着

10:15予定通りシーポートに向けて出発 600ペソ

雨が上がりシーポートが見えてきました!!

オレンジの建物の窓口でチェックインして、左側の黄色い男性にスーツケースを預けます。
スーツケース2つで荷物300ペソ。計測なしです。

オレンジの建物の右側から中に入ろうとしたら、Sotaターミナルフィーが未払いだったそうです。
オレンジ窓口一番右(誰もいない窓口)で20ペソをお支払い。

11:00建物に入りました。

プリングルスをねだられました。150ペソ・・・高いですが1時間待たないといけないので仕方ない。

盲目の方たちが前で合奏していました。
とても上手でRyutaが手拍子していましたが、周りの反応はイマイチ。

日常的なんでしょうね。
チップを入れているのは外国の方が多かったです。

チップ50ペソぐらい 

12:10過ぎに出港

ボホールさようなら~

もちろん子供たちはじっとせず、女の子と仲良く遊んでいました。

予定通り2時間で到着して船を降ります。

手作業で出てくるスーツケースの中から自分の荷物を集めます。

ポーターが寄ってきて荷物を持って行こうとするので断りました。
100ペソだけど、出口は目と鼻の先、Ryutaをスーツケースに座らせて、Sotaがミニオンを引いてくれればOK。

と思ったけど、こんな時に限ってRyutaが抱っことゴネる。
えーお願いだからスーツケースに座って~

Sotaは珍しく!?言うことを聞いてくれてミニオンを頑張って運んでます。



めっちゃ暑い中、私も疲れてくる。

ポーター寄ってくる。

50ペソに値下げして来るも、あと少しで着くからと断る。

(あぁ色んな意味で疲れる)

やっとの思いで門に着いたら、今度はトライシクルの交渉。

3人ぐらいが話しかけけて来て150ペソだと言うので、ゲートの外で50ペソぐらいで探すわ。と言うと、お兄さんが町から港までは50ペソだけど、港から個別の場所に行くには100ペソが相場だよ。と教えてくれたお兄さん。

外のトライシクルだけど100ペソ行くよ!とお兄さんが言うのでお願いしました。
スーツケースを引いてくれて、Sotaと必死で追いかける。

もしかしてこの人ポーターだったら私また払わないといけないのかな!?

自分の英語力のなさにも少し情けなさを感じながらもモヤモヤ・・・

は、余計な心配だったようです。
お兄さんのトライシクルだった~。

Ryutaさん暑さで疲れ切ってます。

もう少しでアパートです!!頑張れ私たち。

港までの車代 600ペソ
フェリー(大人1人+子供1人) 2851円(日本でkkdayより購入)
ターミナルフィー1人分 20ペソ
プリングルス 150ペソ
チップ 50ペソ
トライシクル→アパート 100ペソ

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