セブ島ジンベイザメで有名なオスロブから20分ほどで行くことが出来る、スミロン島。
スミロン島はフィリピンで一番海がキレイだとも言われている、小さな島です。
南国と言えばさらさらの白い砂浜が広がるビーチですが、セブってサンゴ絶壁でお世辞にもビーチとは言えません。
ここスミロン島は最高に澄んだ海と白い砂浜に囲まれていて、浅瀬で穏やかな波と言う最高のロケーションです。
スミロン島へのアクセス
スミロン島に行くにはセブ島のオスロブ付近から
① 船をチャーターして自力で行く
②ツアーを利用して行く
③ブルーウォータースミロンアイランドリゾートに宿泊またはデイユースを利用して行く
3つの方法があります。
船をチャーターしたことはないのでおすすめのツアーとブルーウォータースミロンアイランドリゾートを利用した方法を紹介します。
スミロン島はブルーウォータースミロンアイランドリゾートが買い取っているため、船をチャーターした場合、島に上陸することは出来ません。上の写真の右下の砂浜部分のみ遊ぶことが可能なようです。
スミロン島にツアーで行く方法
ツアーはたくさんの会社が出しているので、ご自分に合ったところを利用するのが良いと思います。
私がおすすめしているのは、ホームページが充実していて分かりやすいタビナカ主催のツアー。ツアーの内容もスケジュールも詳しくてイメージしやすいので個人的に大好きです。
個人で行くよりはお高くなっちゃいますが、日本語ガイドで安心なので英語に不安のある方は是非ホームページ見てみてくださいね。
本当にホームページ分かりやすいから、個人で行く際にも参考になります。
スミロン島にデイユースで行く方法
ブルーウォータースミロンアイランドリゾートのデイユースを利用する場合は、事前予約するか、当日ボート乗り場に行くか、の2択です。
シーズン12月~4月は予約でいっぱいの可能性もあるので、事前予約しておくと安心です。
デイユースの予約方法
予約時には50%のデポジット(保証金)が必要です。
予約の場合は以下の項目をメールします。
reservations.sumilon @ bluewater.com
1.ゲスト名(代表者)
2.日帰りツアー (day tour package)
3.人数(子供もいるなら年齢も)
4.連絡先(メールアドレス)
5.支払いオプション「 Please send me a credit card authorization form 」
支払いオプション:
フィリピンの銀行に振り込みするかクレジットカード払いにするか選べますが、クレジットカードの方が難易度低めなのでそちらを紹介します。
◎クレジットカード認証フォームをメールアドレスに送信するようにリクエストします。
デイユースの料金
年々高くなっているようです。
2020年3月2日時点の料金です。(公式HPで確認済み)
- 祝日を含む全ての曜日 2,500ペソ
- 6〜11歳は1,250ペソ
- 0〜5歳は無料
デイユースに含まれているプラン
- セブ島-スミロン島への送迎
- ウェルカムドリンク
- ランチビュッフェ
- シャワー、ビーチタオル
- プール
- プライベートビーチ・シュノーケルセット
- アクティビティ(魚釣り・カヤック・トレッキングなど)
- 子供用の公園、サンベッドの利用など
船の時刻表
バンコゴンからスミロン島へ
08:00 AM
09:30 AM
11:00 AM
12:30 PM
02:00 PM
04:30 PM
スミロン島から本土のバンコゴンへ
09:00 AM
10:30 AM
12:00 NN
01:30 PM
03:30 PM
05:00 PM
時間外の送迎は追加料金にて依頼可能です。
スミロン島に行ってみよう!!
船に乗る場所は「Sumilon blue water pier」です。
バスやトライシクルの運転手さんには「スミロン、ブルウォーター」で伝わります。
この看板が目印です。
ここから急な坂を下って受付へ進みます。
(この写真を撮るために手を離した下の子が坂を転がってしまいました。本当に急なので小さいお子さんは気を付けてくださいね!!)
坂を下り終わるとロータリーがあります。
お荷物はトライシクルがここまで運んでくれたけど、お母さんも乗せてもらったら良かった。(坂が急なため私たちはみんな降りて徒歩でした)
すでにリゾート感が漂っております。
左に進むと受付カウンターがあります。
この桟橋の先に泊まっている船でスミロン島に行きまーす。
スミロン島が見えております。ワクワク~
8時の船(私たちが乗りこむまで待ってくれてたので8:20ぐらいに出発しました。すみません)3組のお客さんが島へ渡ります。
スタッフがとても多い!!そして手を貸してくれたりと本当に親切。
わ~船ごと突っ込むのね~。だいた~ん。
そうゆうところ、嫌いじゃないよ。
あまりにも透き通った水に歓声を上げながら、キレイな白浜を歩いて進みます。
ヤバい~キレイすぎる~
なんじゃこりゃ~
波が穏やかで砂が舞い上がらず濁っていない。
ハワイよりキレイやんかぁ。
ここで遊んでる人らはデイユースや船をチャーターした人やなぁ。
(船をチャーターするとここで遊ぶことが出来るようです)
お母さん頑張れ~。前方にある急な階段を上らなければなりません。
車イスを利用している母にはちょっと厳しい。(家の中は自力歩行しています)
やっと階段を上りました。子供抱っこして上るだけでも疲れるわ~。
待合所で待っていると、大きい車がお出迎え~。
私たちは小回りの利くゴーカートが迎えに来るのでもう少し待つように言われました。
大きい車はここと受付の間を運航しているようです。
大きい車は受付からレストランに続く急な坂を下れないらしい。
健常者は歩かなあかんけど、車いす利用やシニアなどはゴーカートを出してくれます。
ゴーカートで受付に到着。
今インフィニティプールらへんが改修工事で、受付も臨時っぽかったです。
チェックイン手続きの間、子供たちは隣にある子供用の公園でひと遊び。
受付と公園の間の坂を下ると、ダイビングショップ(シャワーとロッカー)、レストラン、プール、ラグーン(カヤックやペダルボート、釣りなどで遊べる)があります。
チェックインの15時まで遊んで待ちます。