ドゥマゲテ家政婦さんのいる生活

フィリピンでの親子留学で私が重要視している事の一つが「良い家政婦さんを雇う」です。

日本では高くて雇えない「家政婦さん」がここフィリピンでは月2万円もあれば雇うことが出来ちゃいます。家事、子育てを私に代わってやってくれます。

私は5歳とまだ2歳にならない子を抱えて、パパなしのプチ移住だったので買い出しさえ不安だったので、日本で事前に手配しました。(紹介料を支払いました。)

結果的に今の家政婦さんには大満足しているのですが、正直高くついたので、次に来るときは自分で探します。

家政婦さんを紹介してもらう時に言われた条件が

  • 週5日
  • 8時間拘束
  • 交通費・ランチ別途支給
  • 学校送迎付き 月8,000ペソ
  • 学校送迎なし 月6,000ペソ

でした。
前に留学したセブでは語学学校のプランに家政婦さんが含まれていたし、按分するとかなり高めだったので、ドゥマゲテと比べることは出来ませんでした。

そのため、ドゥマゲテの相場はそうなんだと何も疑問に思わず、お願いしました。

紹介料は7,000円ぐらいでした。

到着した翌日から家政婦さんに来てもらって掃除と買い出しを一緒にしてくれたのは本当に助かりました。

しかし、この家政婦さん実はダブルブッキングしていて、今のクライアントが帰国して手が空いているだけなのを黙って、私の案件を引き受けたようです。

急に親せきの女性を紹介する。と言われました。(本人から帰省中の家庭とダブルブッキングしていることは聞かされていませんが、他の方の話から分かっています。)

で、紹介されたのが今の家政婦さんです。
13歳と8歳の男の子のママ(40歳)、きっちり仕事こなしてくれてます。
気づいてない所や私の意向もきちんと伝えれば、ちゃんとやってくれますし、満足しています。

それもそのはず、月8,000ペソはかなりの好条件なんですから!!
クビにならないよう、しっかり勤めなければなりません。

Facebookのコミュニティなどで家政婦さんを募集すれば週6日、拘束時間もっと長くて、交通費込みで5,000ペソでも応募があります。

日本人だと少し抵抗があると思いますが、住み込みだともっと安いです。

面接したり、その人と信頼関係を築くまでは少し大変だと思いますが、次があるとしたら、自分で条件を並べて募集してみたいです。

※安くしすぎると、質も低下する傾向にあるので注意してください※

家政婦さんが息子を連れてきた

何でこんな話をしたかと言うと、今日(土曜日)は家政婦さんが息子を連れてきました。

共同スペース(キッチンとダイニング)ではフリーWi-Fiが使えるので、一緒に来たようです。減るもんじゃないし全然良いんですけど、事前に一言欲しいかな。と一瞬思いました。

一瞬ね。だって、息子くんの笑顔見たら、どうぞどうぞってなっちゃうんだもん。13歳のジョンジョン。

笑顔で私と子供に挨拶してくれました。
はじめこそ動画を見たりスマホを触っていましたが、途中から子供と全力で遊んでくれたんです。

見てください、Ryutaの笑顔。
めっちゃ楽しそう。
子供の相手がとっても上手で、すごく懐かれるそうです。

大人が相手しても全力ってなかなか出せないですが、ジョンジョンは楽しませ上手でした~。
土曜日は学校がお休みなのもあって、引きこもる事が多かったので、遊び相手がいるのはとっても嬉しい。

空港までお散歩

遊んでお昼ご飯を食べたら空港までお散歩。
最寄りのサリサリでジュースを買って出発です。

慣れてきたジョンジョンはSotaにたくさん話しかけながら誘導してくれます。

家政婦さんはいつも通り家事をして、ジョンジョンが子供の相手をしてくれて、私は大助かりの土曜日でした。

2月15日の出費

【外食費】ジュース 33ペソ
【交通費】空港からアパート 30ペソ
【外食費】ガム 1ペソ
家政婦さん2月前半 4,000ペソ