蓄電池アイビスセブン(EIBS7)価格 見積から設置工事まで

今回我が家に設置することにしたのは2020年に発売されたばかりの田淵電機株式会社の全負荷型ハイブリッド蓄電池 『アイビスセブン(EIBS7)』

同時期に外壁塗装も検討していたのですが、蓄電池を設置してしまったらその部分の壁が塗れないので…仕方なくスケジュールをずらす事にしたため、契約から設置工事まで期間がだいぶ空いてしまいました。

予定より早く外壁塗装が終わったので、設置工事を早められないか問い合わせたところ、何と『アイビスセブン(EIBS7)』大人気すぎて品薄状態。

田淵電機EIBS7ですが全国的に販売台数が多い為、生産が追い付かず、非常に品薄となっており、納期を早めることが困難です。

納期を早めることが出来ないと断られてしまいました( ̄◇ ̄;)

そんな大人気の『アイビスセブン(EIBS7)』を今日はご紹介したいと思います。

何たってアクセス数が、子供への英語教育や語学留学をメインに書いているこのブログのトップ3を獲得してますからね。

説明とか体系立てるのとか苦手なんで、思ったままですが、気合入れて書いていきますよ(笑)

全負荷型ハイブリッド蓄電池 『アイビスセブン(EIBS7)』とは

田淵電機株式会社が2020年に発売したばかりの全負荷型ハイブリッド蓄電池 『アイビスセブン(EIBS7)』はどんな家庭にも対応できる万能タイプとされています。

アイビスセブンは全負荷型

特定(選定)負荷型蓄電システムの場合、停電時は決められた回路内でしか蓄電池の電力を使う事は出来ません。

当初の私のように「冷蔵庫と携帯電話の充電だけ出来たらいいわ」って方は特定負荷型でも大丈夫です。

アイビスセブンは全負荷型なので停電時も家じゅうの電気を使う事が出来ます。

蓄電池に蓄えた電力で家まるごとバックアップする感じです。

太陽の出ている間は太陽光で賄い、夜間は蓄電池で賄う。非常に理にかなった商品ですね。

アイビスセブンは200V電源に対応している

エアコンなど出力の大きな家電は200V電源を必要としますが、対応していない蓄電池だと停電時に200Vの家電を使用できません。

アイビスセブンなら、停電時にも最大出力5.5kVAの範囲内でこれらの家電を使用することができます。

アイビスセブンはハイブリッド型蓄電システム

蓄電池は大きく分けて下記の3つに分かれます。

  • 単機能型蓄電システム
  • ハイブリッド型蓄電システム
  • トライブリッド型蓄電システム

アイビスセブンはこの中でハイブリッド型蓄電システムに該当します。

ハイブリッド型蓄電システムは

  • 太陽光発電と蓄電池のパワーコンディショナを1台で制御できる
  • 電力の変換ロスが少ないため、発電した電力を最大限有効利用できる。
  • 停電時でも発電した電力を消費しながら充電できる

などのメリットがあります。

アイビスセブンを作っている田淵電機は任天堂ゲーム機器の電池を手掛けるほど。

蓄電池のリチウムバッテリーも品質にかなり自信があります。

停電時は自動で太陽光発電に切り替えてくれるので、余計な手間は不要で安心して使えます。

また天気に合わせて貯める量・使う量をコントロールしてくれるので、お天気が悪く太陽光発電だけで補えない日には蓄電池から放出するなど自動でやってくれるのでお任せ出来て楽チンです。

増設が可能なので、今後もし「自家発電のみで生活する」など今は考えられない状況になっても安心です。

アイビスセブン(EIBS7)見積額は?

見積もりをいくつかお願いした業者の内、2社がアイビスセブンの7.04kWhを提案してくれました。

アイビスセブンは3モデルあります。

  1. 5.5kW3回路モデル EHF-S55MP3B
  2. 8kW4回路モデル EHF-S80MP4B
  3. 9.9kW5路モデル EHF-S99MP5B

▶我が家は2番目の8kW4回路モデルです。

1社は132万円で補助金申請の手続きなし。

もう1社は135万円でしたが、メンテナンスを重要視している、地元の会社で何かと助かりそう、補助金の申請を期限ギリギリ(迫っていた)まで頑張ってくれるとの事で後者にお願いしました。

【135万円でローンを組んだ場合】

  • 10年 月々12,361円 総額1,483,315円
  • 15年 月々8,625円 総額1,552,467円

新商品と言う事で、見積もりをお願いした時点ではアイビスセブンはまだ国の補助金の対象になっていませんでしたが、6月5日無事に補助金の対象に追加されました。

6/30までに申請書類が到着すれば、11月末までに工事、入金すれば大丈夫とのとこです。(コロナの影響で延長されました)

蓄電池助成金 国+県の助成金を活用

蓄電池の設置に当たり、国と自治体から助成金が出るというありがたいお話がありました。

SII「災害時に活用可能な家庭用蓄電システム導入促進事業比補助金」

国(SII/環境共創イニシアチブ)の家庭用蓄電池の補助金は「災害時に活用可能な家庭用蓄電システム導入促進事業比補助金」です。

蓄電池の補助金は「災害時に活用可能な家庭用蓄電システム導入促進事業費補助金」を指している場合がほとんどです。

SII(環境共創イニシアチブ)補助金の最高額は「60万円」ですが、蓄電池の種類や容量によってもらえる補助金額は異なっています。

ウチの場合は47.5万円って言ってたような・・・。

  • 一次公募期間:2019年5月下旬~9月30日12:00必着
  • 二次公募期間:2019年10月1日~11月29日12:00必着
  • 追加公募期間:2020年4月7日~6月30日12:00必着
      ⇒ 2020年8月末まで延長決定しましたが、予算額を超過したため7月21日で受付を終了しました。

県からの補助金

金額は一律40,000円ですが、太陽光発電と同時設置すると100,000円もらえます。

  • 第1次募集:2020/4/1~2020/7/15
  • 第2次募集:2020/8/3~2020/11/13

県の補助金申請をするためには、うちエコ診断が必須です。
(補助金申請→うちエコ診断実施→入金という流れ)

また県だけでなく市でも補助金を出してくれる自治体もあるので、自分でしっかり調べるか業者さんにお願いしておきましょう。

私の地域では県が11月まで、市が11月から10万円の助成金を出していました。

アイビスセブン(EIBS7)6時間で設置完了

いよいよ蓄電池の設置工事の日がやって来ました。

朝の8時過ぎに2人の男性が来て終わったのが14時30分前。
あまり休憩している様子も伺えませんでしたが、約6時間で設置完了しています。

16時ぐらいまでかかると聞かされていたので、思ったより早くてビックリしました。

アイビスセブン(EIBS7)外付けの蓄電池

さっそく裏庭に設置された蓄電池を見に行ってみました。
思ったより大きいけどスマートでした。

  • 高さ (下の台含める)
  • 横幅 (本体のみ)
  • 奥行 (本体のみ)

ここで電気を貯めて、電気の高い時間帯に放出してくれるのね。

フィリピンでは頻繁に会った停電も日本で起こると何故かとても不便に感じます。
そんな時にも冷蔵庫やスマホの充電に役立ちそうです。。

壁に付けられた新たな機械

一番右がエコキュートのもので左2つが今回新しく設置されました。
私にはどんな役割なのか良く分かりません。

アイビスセブン(EIBS7)室内パネル

1Fお手洗いに設置されていたソーラーパネルのものは取り外され、新たに2つのブレーカー?が設置されました。

アイビスセブンのリモコン

操作パネルは見やすい場所に設置してくれました。
ほとんど触ることはないようですが、たまに電力どのぐらい売ってるかとか見たいですしね。

今、0.8kwソーラーで発電していて0.5kwを消費中、0.4kwを販売していますね。

今夜の安い時間帯にフル充電されたら、日中はソーラーで生活して日が暮れたら蓄電池内の電気を使う生活になるかと思います。

アイビス7使用状況

設置してから2日、電気がどのように使われているか観察してみました。

設置当日は充電池が空なので、太陽光発電+購入で電気を賄っていました。

電気料金が安い深夜に充電したであろう2日目。

朝パネルを見てみると購入してるではないですか!?

しかもあいにくの雨で発電量0。

パネルを確認するとノーマルモード。スマートモードにせなあかんのかな!?

営業マンが後日説明に来てくれるらしいので、その時に聞こうと思っていました。

ふとお昼にパネルを見ると充電池から使ってる〜!!

どうやらお昼の1番電気が高い時間帯に放出してくれてるようですね。

設置3日目18:30

日が暮れて太陽光発電量は0。
充電池の電力を使っています。

設置3日目21:20

充電池の電力を停電時に備えて少し残しておく設定になっているのか、蓄電池からの放出をやめて、電気を購入してします。

設置4日目12:45

お昼は太陽光発電をたくさんしていて、充電池も満タン、家で使って余った分を売電しています。

アイビス7 ノーマルモードは売電優先だった!?

朝7時過ぎにパネルを見ると蓄電池は満タンなのに電気を買ってる?良く分からない事になってたので、もらったパンフレットを見てみました。

1.ノーマルモード

あらかじめ設定した充電時間帯、放電時間帯に蓄電池の充放電を行います。
電気単価が安い時間帯に充電して、蓄えた電気を電気単価が高い時間帯に放電することで「買電削減」につながります。

・充電時

前もって設定した充電時間になったら、料金の安い電気を買って充電します。
デフォルトでは23時から7時になっていました。

・放電時

設定した放電時間帯になったら、太陽光発電だけでは不足する電気を蓄電池から放電します。
ただし、太陽光と蓄電池からの放電でも電気が足りないときは電力会社から電気を買います。

固定買取期間中など太陽光で発電した電気の売電を優先した人向け。

2.節エネモード

昼間に太陽光発電した電力を充電し、夜間に使用することで「電力の自給自足」および「買電削減」につながります。

・充電時

地要綱パネルで発電した電気のみ充電します。
蓄電池が満タンになった後の太陽光発電は余剰分を契約の電力へ売電します。

・放電時

太陽光発電だけでは不足する電力を蓄電池から放電します。
しかし、太陽光発電と蓄電池からの放電でも電気が足りないときは従来通り、電力会社から電気を買います。

3.スマートモード

あらかじめ充電時間を設定し、それ以外の時間帯は節エネモードと同じ動作をします。
朝は深夜充電した電力を、夕方は日中充電した電力を使用することで「電力の自給自足」および「買電料金の削減」につながります。

・充電時

前もって設定した充電時間になったら料金単価の安い電気を購入して充電します。

▶電力会社から購入して蓄電池に充電する時間を23時から7時に設定しています。

日中は太陽光パネルで発電した電気のみを充電し、蓄電池が満タンになった後は余った電気は電力会社へ売電します。

・放電時

太陽光発電だけでは足りない電気を蓄電池から放電します。
ただし、太陽光発電と蓄電池からの放電でも電気が足りないときは電力会社から電気を買います。

▶20%を停電時のために置いておくよう設定しました。

固定買取期間が終了し、深夜料金が安いプランの人向け。

4.蓄電モード

常に蓄電池が満タンになるまで充電を行い、充電完了後は停電に備えて待機します。
蓄電池が満タンになった後は一般的な太陽光発電システムと同様、余った電気を電力会社へ売ることになります。
計画停電などの非常用電源として使用する場合は、常に満充電状態を保つ蓄電モードがオススメです。

ノーマルモードになっていたのですが、我が家はスマートモードがピッタリなので途中で変更しました。

売電会社変更8円→10円に買い取り額アップ

電気を買い取ってもらう会社を関西電力からスマートテックと言うところに変えました。

1kw8円→10円になったので、ありがたい限りです。

電気を購入する会社は関西電力からJ:COMに変更しようと思っていたのですが、他のプランとセット契約する必要があったので、他を検討中です。

今のプランは

  • 23時~7時 10.70円
  • 7時~10時 23.47円
  • 10時~17時 31.77円
  • 17時~23時 23.47円

で、休日は

  • 7時~23時 23.47円
  • 23時~7時 10.70円

です。

設置6日目 7:18

朝の7時過ぎ、電気代の高い時間帯に朝食の準備が始まります。
リモコンを見ると太陽光発電で家庭内消費+充電までしています。

特に電気代の高い10時~17時は完全に蓄電池の電気で生活できています。

設置6日目 10:20

太陽が昇ってくると太陽光発電量も増えて、蓄電池の充電が完了し余った分は販売しています。

日没後、太陽光発電のなくなった21時でもまだ蓄電池から電気を使っていたので、かなり節約できていそうです。

また1月後に電気代が出たら報告したいと思います。