親子留学に必要な戸籍謄本を翻訳してみました。

フィリピンの現地校に入学するには戸籍謄本を翻訳したものと、日本の学校の推薦状が必要との事。もちろん、学校にもよるでしょうが、絶対に必要であろう戸籍謄本を入手し、翻訳をしてみました。


日本大使館などでも翻訳してもらえるそうですが、お金がかかりますし、自分の勉強のためにもこのぐらいはやっておきたいですよね。


今後、現地の学校へ行こうと思っている方のお役に立てたら嬉しいなと思い、アップすることにしました。


ワードに下記文章(太字部分)を打ち込んで、入手した戸籍謄本を見ながら該当項目を埋めていくだけで完成です。




Translation of an extract from the Family Register.
戸籍謄本の抜粋した翻訳

Permanent Domicile: 永住地(本籍地)

Name: 筆頭者の氏名


This is to certify that the below is a true and correct copy of the original Family Register.
これは、以下が元の戸籍抄本の本物で正しいコピーであることを証明するものです。

Name: 市区町村長の名前, Director of 市区町村名.

Name: 対象者の名前

Date of Birth: 月,日,西暦 生年月日

Father’s Name: 父親の氏名

Mother’s Name: 母親の氏名

Relationship: 続柄 Oldest son,Second doughter など


Date of Birth: 月,日,西暦 生年月日

Place of Birth: 出生地

Date of Birth registered: 月,日,西暦 登録日

Birth was registered by: 出生登録者 Mother.Father.など

I certify that the above is a correct translation of the original family register.
上記が戸籍の正しい翻訳であることを保証します。

Translator’s Signature: 翻訳者のサイン

Translator’s Name and Date: 翻訳者の氏名, 月,日,西暦 



以上、意外と簡単で拍子抜けしませんでしたか?

私はサイン以外を埋めて印刷し、サインしたものをスキャンしてPDF保存、2部コピーを用意しました。


では、明日から親子留学に行ってまいります。