ドゥマゲテ現地の学校に通うための必要書類と学費│フィリピン親子留学日記【セブママドットコム】

ドゥマゲテへの留学を考えている人から頂く質問で多いのが必要書類関連。

もちろん学校によって異なりますが、出来るだけ情報収集して準備したいですよね。

私の分かる範囲で記載しておきたいと思います。
※我が子が通っている学校の情報です。すべての学校に共通しているわけではないのでご注意ください。

ビジターはパスポートと写真２枚のみ

ビジター扱いの場合はパスポートと写真のみで通学できています。

パスポートはSSP（就業許可証）の申請に必要で数日学校に預ける必要があります。
パスポートのコピーを取って手元に置いておくと安心です。

写真は白背景２インチ×２インチ（５ｃｍ×５ｃｍ）が２枚必要です。
私は日本から用意していきましたが、現地でも入手可能です。

6月からの新学期、レギュラーとして通う場合は翻訳した戸籍謄本が必要だと言われています。

翻訳は簡単なので、是非自分でトライしてみてください。

親子留学に必要な戸籍謄本を翻訳してみました。

通学する学校によっては成績表や推薦状が必要な場合があります。
幼稚園でも推薦状が必要な学校があるようです。

その場合は日本の学校に作ってもらい、自分で翻訳したり、自己翻訳がNGの学校は企業に依頼する必要が出てきます。

私の場合はこれらは不要でしたが、書式などは通学する学校に直接確認してください。

成績表は、学校からもらったものと同じ形式をエクセルなどで作り、英訳すれば良いと思います。

推薦状は、

ので推薦します。と言う内容を書いてもらえば良いと思います。
日本の先生が書きやすいように、自分で項目なり見本を書いて、先生に記入してもらい、翻訳すれば良いのではないでしょうか？

Hitomiコンサルティングでは、希望の学校の必要書類や書式（形式）を調べることも可能です。

学校により6月の新学期からしか入学できない学校、どの月からでも入学可能だけどビジター扱い、新学期からレギュラーになれる学校があります。

子供たちが通っている学校しか違いは分かりませんが、差はこれだけです。

同クラスに私服の子が何人かいるので、我が子だけ浮いている感じもないです。

年間30,000ペソ～40,000ペソの学校が多いです。
１ペソ2.2円で計算した場合66,000円～88,000円が1年間にかかる学費です。

この他に制服や教材費がかかってきますが、日本で考えると習い事より安いですね。