パルキッズ プリスクーラーYear1 Step6

2020年4月 フィリピンでパルキッズを始めて6か月が経ちました。
1~2年はフィリピンで親子留学をするつもりで一大決心して旅だったのに、コロナで現地の学校は3月から休校。

10月に入った今でも休校(オンラインあり)で子供たちは自由に外出できない状態が続いています。

私たちは母が遊びに来ていたころもあり、チャーター便(めっちゃ高い)を2か月待ち一緒に帰国してきました。

日本に帰ってからは英語環境からだいぶ離れてしまっていますが、パルキッズとイベント時に利用するキッズデュオで英語に親しんでいます。

おうち英語6か月後の変化

パルキッズはまずはインプットをしましょうと言う教材でアウトプットを追い求めると失敗してしまいます。

なので目に見える変化と言うのは正直なところあまりないのですが、6か月やってきてオンラインレッスンが習慣化してきました。

本当はオンラインレッスンよりかけ流しを重視しなければならないのですが、どうしても日付とオンラインレッスン番号を合わせたい私。

遅れている時には一日に2レッスンずつやるなどして帳尻を合わせています。

そんなオンラインレッスンですが、メイン教材であるプリスクーラーはSota、アイキャンリード(絵本の暗唱)はRyutaが主としてやっています。

できれば両方とも二人で見て欲しいのですが、ほとんどが個人プレーになっているのが現状です。

Sotaは毎日、進研ゼミのワーク(算数と国語)、パルキッズのプリント、オンラインレッスンを頑張っています。

一学年上の進研ゼミを受講しているため、だんだんと難しくなり今まで2回分ずつやっていたのが1回分ずつになりペースダウンしてしまいました。

足し算と引き算の入った式や、繰り上がりの足し算が出来るようになって来ましたが、何たって私と主人の子。小学校に上がってどんどん置いて行かれないか心配で仕方ありません。

そのために今から少しずつでも先取りを頑張っています。

パルキッズのプリントでは英語が苦手なパパには解けないような問題に取り組んでます(笑)

Ryutaはまだ2歳なので、自分からワークする!と言わない日は放置しています。

が、寝る前にオンラインレッスンをしていない事に気づくと「あっオンラインレッスン!!」と言って起きてしまうまでに習慣化することが出来ました。

私が「もう明日でいいよ~。今日は寝よう」と言っても聞いてくれません(;^ω^)

I can readでは毎月お気に入りフレーズが

9月は「タートルタワー」の「スプラーッシュ」と言う場面や「ウィンド」がお気に入りでした。

10月は「ザ・ホノルル ズー」が「鼻ぶんぶんズー」に聞こえるらしく、兄弟でケラケラ笑って何度もレッスンしたがっています。

アイキャンリードはあまりかけ流し出来ていなくても、レッスンごとに2冊ずつ絵本の読み聞かせがあるので、それだけでも自然に覚えているようで助かります。

パルキッズのかけ流し

かけ流しの音源はもちろんパルキッズでなくても、ディズニー英語やマザーグースソングでもOKです。

今までの内容からお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、私は毎日のかけ流し90分がなかなかマスターできておりません。

テレビなどの機械音とは一緒に流さない方が良いのですが、テレビやゲーム時間を避けるとなると、食事とワークの時ぐらい。

あとは寝る前に私が子供の遊び相手が出来る時しか流せないのですが、結構時間が細切れだったりで私が面倒で掛けられていない今日この頃です。

スマホから簡単に掛けることが出来るのに、ワークやりだしてから「手元にスマホがない」となるともう面倒になってしまって後(オンラインレッスンの時)でいいやってなっちゃうんですよね。

なっちゃうんですよね。じゃないですよね。
はい、今日からまたちゃんと頑張ってかけ流しします。

パルキッズキンダーも購入したから最低でもあと3年半はかけ流ししなくちゃ。
その頃にはインプットもだいぶ出来ているかな?

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