ついに待ちに待った出発日!
……のはずだったのですが、この日はとにかく「移動トラブルの連続」で、今振り返っても本当に過酷で濃い1日となりました。
往復のフライトトラブルがあまりにもトラウマ級で、「しばらく旅行はもういいかな……」と思ってしまったほど(笑)。今となっては貴重な体験だったと思えますが、「航空券の細かいルールや、トラブル時の保証内容は事前にきっちり確認しておこう」と強く誓いました。
今回は、関西出発からロサンゼルスでの連続遅延&欠航劇、そして深夜のオーランド到着までの怒涛のDay 1をリアルにレポートします!
関西の空港から羽田へ|朝からバタバタのスタート
早朝の便で、まずは関西の空港から羽田空港へ向けて移動します。
みんなウキウキで、心も体も元気いっぱい!
6:55頃、子どもたちはノートやパズルをもらえて、機内での移動中もぐずることなく楽しく時間を潰せました。


事前に酔い止めを飲んでいたおかげで、大きく体調を崩すこともなく羽田に到着できたのは本当に救いでした。
羽田到着後は、母の車椅子対応などをしながら移動。
一度ANAのターミナル側に迷い込んでしまい、そこから連絡バスで第3ターミナル(国際線)へ移動することに……!
朝からさっそく「海外旅行感」満載のバタバタ劇でした。
チェックイン〜出国まで|地味に時間がかかる
羽田の国際線出発ロビーに到着してからは、
- 荷物預け(追加料金あり)
- 両替(とりあえず50ドル)
- チェックイン手続き
と進めていきます。
9:30頃 両替


⚠️ ここでトラブルがひとつ。
同行者が東京までのチケットの日付を間違えて購入してしまっていたことが発覚し、羽田で合流できず現地集合になるという事態に。
さらに、航空券の条件で「行きのチケットを使わないと帰りも無効になる」という制約があり、別手配が必要になる場面もありました。
海外旅行は、こういう細かいルールの確認が本当に大事だと実感……(;^_^A
手続き後は最後の日本食を食べたり、ぶらぶらお散歩して過ごしました。
11:05頃 ランチ




羽田出発〜ロサンゼルス|正直、ここまではまだ想定内
羽田からはアメリカン航空を利用し、ロサンゼルス(LAX)へ向かいます。
【利用便メモ:アメリカン航空 AA〇〇便】
飛行機は少し遅れて離陸。
ここから長時間フライトに入ります。
機内では軽食や機内食が提供されましたが、正直なところ…
「可もなく不可もなく」という印象。
14:20頃 機内食



子どもたちは思ったより食べなかったり、寝たり起きたりを繰り返しながら過ごしました。
長距離フライトはやっぱり体力勝負です。
アメリカン航空のエコノミークラス、足元はこんな感じ。
男の人はちょっと狭いと思います……。


ちょっと嬉しかったポイントは充電がテレビ前からできたこと!!
ケーブル探す手間がなくてとても便利でした。
ロサンゼルス到着|ここからが本当の試練
無事にロサンゼルスに到着。
今では入国審査のスタンプを押さないんですって!!知ってました!?
私は記念として、パスポートにスタンプがどうしても欲しかったので「入国スタンプはなくなったの?」って聞いたんですね。
そしたら何と!!「スタンプ押してやろうかい?」みたいなノリで特別にスタンプを押してもらえるという嬉しい出来事もありました。
ただし、その後が大変。
荷物検査を通過するまでにかなり時間がかかり、ようやく次のゲートへ。
ロサンゼルスの入国審査・保安検査は厳しめです。
現地6:20頃

機内で残ったお水やドリンクなど未開封でも全部没収されます。
iPadやパソコンなど怪しいものをカバンから出しておかないと再検査になってめっちゃ時間取られるので注意です。
持ち込みNGなものは全て捨てて、カバンから出さなければならないものは全て出してからレーンに流しましょう。
そして……ここからディレイ(遅延)地獄がスタートします。
まさかの連続ディレイ→欠航宣告
ウキウキでロサンゼルスに着いた私たち。長い荷物検査もなんとかクリアして飛行機を待ちます。
現地7:00頃


アメリカン航空のオーランド行きのフライトが、
と、何度も遅延。
その間、空港で待機しながら子どもたちのケアをしたり、今後の移動手段を検討したりしていました。
- 1/27 11:17 ロサンゼルス空港・サンドイッチ 39.6ドル(6,057円)
※ディレイ中、1人前を4人でシェア(子どもは寝ていたのでポテチのみ)


⇧これだけ(ドリンク付き)で6,000円なんて高いなんてもんじゃないですよね……!

朝の5時過ぎにロサンゼルスについて9:45発の飛行機に乗るはずが、13:30発まで遅延を繰り返し……
そして最終的にフライトキャンセル(欠航)。
えっ今日は飛びませんってこと!?
欠航のアナウンスが入る前、カウンターに行って何やら交渉している現地の乗客をちらほら見かけていました。
おそらく早めに他社便への振替を手配してもらったり、キャンセルしてレンタカー移動に切り替えたり、あるいはマイアミ等に飛んでからオーランドを目指すなど、何かしらの手を打っていたのだと思います。
待っていたらその内飛ぶだろうと気長に待っていたのが裏目に出てしまいました。もっと早く異変に気付いていたら別のルートで手配できただろうに……
「この旅行で一番後悔している事」です。
なんで質問しなかったんだ。なんで他のルートがあることを考えなかったんだ……。
(※現地の人も待っている人が多くいたので焦りませんでした)
この時点でかなり精神的にきつかったです。
なんせ英語のできる同行者はまだ現地集合に向けて移動中、私は車椅子の母と子ども2人を連れているので、手配からお世話から全部私ひとりにのしかかっていましたから……。
アメリカン航空のスタッフから手渡されたのは、カスタマーサポートの案内QRコードが書かれた紙切れ1枚。

スマホの画面で見ると振替便自体はあったものの、当日中に着く便はすべてなくなっていました。
英語のアナウンスやスタッフの説明も早口でほとんど何を言っているのか正確には聞き取れませんでしたが、「今日ここから飛ぶ便はなく、当日の振替枠もないから、あとは各自サポートで問い合わせて解散!」という趣旨だったのだと思います。
急遽デルタ航空を購入|想定外の出費
アメリカン航空のアプリに表示される振替便の時間では、翌日から乗船するディズニークルーズ(DCL)に間に合わないΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
振替が難しかったため、急遽別会社の便を探すことになりました。
私が現地で右往左往しながら手一杯になっている間に、別行動だった同行者が遠隔でデルタ航空を手配してくれました。
💸 緊急手配したデルタ航空の追加費用
・デルタ航空 新規購入:267,567円
・預入荷物代(3つ):16,077円
※クレジットカードの海外旅行保険に入っていましたが、今回のケースは対象外となってしまい、全額が純粋な自己負担となりました。
ここで強く思ったのが、「もうこの航空会社は使わない」。
正直、安さで選びましたが、遅延の多さ、対応のドライさ、機内食のクオリティを考えると、トータルで見て満足度は低かったです。
アメリカン航空は寒波の影響で飛びませんでしたが、デルタ航空は飛んでいました。
そして出遅れて現地集合となった同行者が、デルタで先に現地に着くと言うビックリな結果に。
紙切れを配られて解散となってから、なんとかバゲージクレームへ戻り荷物を回収へ。
寒波で他にも遅延・欠航している便がたくさんあったため窓口もごった返しており、荷物は比較的早めに回収できたものの、預けていた車椅子を探し出すのにかなり手間取り本当に大変でした。
長い待ち時間と再出発|とにかく耐える時間
デルタ航空のチェックインは搭乗の6時間前から。
0時前のフライトだったので18時チェックイン。
まだ15時だよ!?
大荷物と車椅子と子どもたち……あまり移動するのも大変なので、スーツケースで壁を作り、敷物を敷いてごろ寝して3時間ほど時間を潰しました。
ようやくチェックインできてからも長かったですが、お店があるだけマシだったかも。
- 1/27 18:44 スターバックス(ドリンク) 9.51ドル(1,456円)
- ピザを購入(レシートなし)
※長時間待機で体力的にも限界、一旦しっかり食事 - 空港内を探索
してなんとか時間をつなぎました。
23:30、ようやく搭乗開始。
朝の5時過ぎについて9:45には飛行機に乗ってるはずだったのに……何とも言えないモヤモヤ。
予定通り離陸できたときは、本当にホッとしました。
デルタ様ありがとうございます。本当にありがとうございます。
私は二度と安さでアメリカン航空を選びません。ご飯はデルタも美味しくないけど(笑)、この感謝の気持ちは忘れません。
【後日談】本来はホテル泊の予定が…同行者だけ宿泊
本来はこの日、オーランド到着後に空港近くのホテル「スプリングヒル・スイーツ・バイ・マリオット・オーランド・エアポート」に宿泊予定でした。
ただ、フライトの遅延とキャンセルの影響で私たちは到着できず……
先に現地入りしていた同行者だけが、5人部屋に1人で宿泊する形に。
しかも後日、請求(173.25ドル=27,804円)だけこちらに来るというオチ(笑)
完全に予定外でしたが、同行者が無事にベッドで体を休めることができたので良かったです。こういうズレも海外旅行では普通に起こると実感しました。
あわせて読みたい
【宿泊記】スプリングヒル・スイーツ・バイ・マリオット・オーランド・エアポート詳細レビュー!
広々とした客室や空港シャトルバスの利用方法など、同行者が実際に体験した滞在レポを別記事で詳しくまとめています!
移動にかかった費用メモ(時系列)
この日の移動やトラブル対応にかかった費用のリアルな一覧です。
| 国内線(関西の空港⇔羽田) | ¥70,700 |
|---|---|
| 国際線(東京⇔オーランド) | ¥846,040 (※後日一部返金あり) |
| 預入荷物(アメリカン航空・3つ) | ¥22,500 |
| 1/27 11:17 ロサンゼルス空港・サンドイッチ | 39.6ドル(¥6,057) |
| 1/27 18:44 スターバックス(ドリンク) | 9.51ドル(¥1,456) |
| デルタ航空・振替便(ロス→オーランド) | ¥267,567 |
| デルタ航空・預入荷物(3つ) | ¥16,077 |
| スプリングヒル・スイーツ宿泊費 | 173.25ドル(¥27,804) |
この日のまとめ|「安さ」より大事なもの
この日は、ターミナル移動ミス、チケットトラブル、フライト遅延→キャンセル、急遽の航空券自腹購入と、かなりハードな1日でした。
ただ今回の経験で学んだのは、
「航空券は安さだけで選ばない」
そしてもうひとつ、
「変更可能なプランを選ぶことの大切さ」です。
今回のようなトラブルがあると、数万円の差よりも柔軟に動けるかどうかの方が圧倒的に重要でした。
また、クレジットカードの旅行保険の適用条件(航空便遅延費用など)も、事前にしっかり把握しておくべきだと痛感しました。
子どもたちは意外と順応してくれて、「親のメンタルが一番大事」と感じた1日でもあります。
💡 子連れ海外旅行トラブルを乗り切る教訓
・遅延が続く時は待つだけでなく、他社便や別ルートの選択肢も同時に調べる
・ワンオペ状況下では、別行動の同行者や遠隔の家族と連携して役割分担する
・親がどっしり構えていれば、子どもたちも不安にならず順応してくれる
深夜便に揺られ、ここからようやくオーランドへ。
まだ旅は始まったばかりです!



コメント