進研ゼミ先取り教育からタブレット学習にした理由!タブレット学習のメリット・デメリット

Sotaは4月から1年生。
フィリピンでの親子留学から戻った際に日本の勉強に遅れないようにと、この2年間は進研ゼミで先取り自宅学習をしていました。(年長さんの時に1年生のお勉強をする)

当初は2年を予定していた親子留学ですが、コロナのため緊急帰国することになり、現時点では今後長期での親子留学は考えておりません。(短期では行きます。)

お家ではスイミングやピアノなどの習い事に加えて、毎日、英語のお勉強や進研ゼミをしてきましたが、正直ママはめっちゃ大変です。

引き続き進研ゼミを受講し、Sotaが小学校1年生になったら、自宅で2年生の勉強を私が見るのかと思うと・・・無理があると感じました。(問題が分からず集中できない息子にイライラしちゃって本当にキツイ)

そこでタブレット学習「チャレンジタッチ」「スマイルゼミをやってみることにしたので、同じくタブレット学習で悩んでいるママさんに参考になればと思い、デメリットをあげながら紹介します。

先取り学習がしんどくなったワケ

ただでさえ、まともに机に向かえないSotaを数十分も座らせて勉強を教えるのはお互いにかなりストレス

それを2年もやってきたのだから、自分たちを褒めてあげたいとは思いますが、だんだんと勉強が難しくなり、また、日本にいるのだから学校で習う学習内容と並行する形でも(先取りしなくても)問題なくなりました。

決して聡明とは言えない我が息子に、難しい勉強を無理矢理やらせるのには私も疲れてきてしまいました。

そう思うと先取り学習はもういいかなと。

目的(親子留学から日本に戻ったときに遅れをとらないため)がなくなったので、先取り学習を辞めることにしました。

先取り学習の次に考えた自宅学習

進研ゼミ1年生を3月でやめることを決め、考えるのが次にどうするか?でした。

せっかく自宅学習の習慣をつけたのだから、「家で勉強しない」と言う選択肢はありません。

無料サイトでプリントを印刷したり、教材を買ってきたり、他の通信講座を利用するなど色々方法があるのですが、安く済ませようと思うとやっぱり私の手間がかかります

付録が増えるのもちょっと嫌なので、どこでもできるタブレットが魅力的。

タブレット学習のデメリット

そこで以前から気になっていたタブレット学習を調べてみることにしました。

実はドゥマゲテに親子留学しているときに、スマイルゼミ」をやっているお友達がいて、日本のお勉強も自らちゃんと進んでやっていると聞いていたんです。

また、日本にいるお友達は進研ゼミ(ベネッセ)のチャレンジタッチ」をやっていて、こちらも自分で楽しんで勉強していると聞いていました。

しかし、ここで私には不安に思うことが二つありました。

  • 正解した気になって次に進まないか?
  • 筆圧は身につけられるか?

他所のお子さんは大丈夫だと思うのですが、なんせ我が子です(笑)

適当に選択して分かった気になって次々進んでいってしまいそうです。
(ここは私が時々チェックして様子見ようと思いますが)

もう一つは筆圧の問題。
私は小さいうちは「鉛筆で紙に書く」ことを大切にしています。

なので、初めにタブレット学習を検討した時は、筆圧問題で却下しました。

時が過ぎて、再度タブレット学習を検討している今、Sotaはしっかり文字を書けるようになったし、これから学校でもたくさん書くと思うので、筆圧問題はクリアしました。

あとは飽きずに続けられるかどうかですが、これは「お勉強」なので私が習慣化してしまえば大丈夫かなと思っています。

チャレンジタッチとスマイルゼミどっちが良いの?

幼児向け 小学生向け タブレット通信教育はベネッセコーポレーション進研ゼミの「チャレンジタッチと、ジャストシステムの「スマイルゼミがあります。

進研ゼミの「チャレンジタッチ」は小学生から、ジャストシステムの「スマイルゼミ」は幼児コース(現時点では年少冬~)からあります。

どちらも一長一短あるので、子供に合わせて選ぶ必要があります。

チャレンジタッチのメリット・デメリット

進研ゼミでお馴染みのキャラクター、コラショと一緒に楽しくお勉強できる「チャレンジタッチ」は、どちらかと言うと遊び要素が多いです。

勉強と言った「型」が苦手な子、楽しんで取り組みたい子に向いています。

月3,680円。6か月以上受講するとタブレットは無料になりますが、画面上に手を付けられないため、文字が少し書きにくそうです。)

Sotaは遊びに夢中になってちゃんと勉強できるか不安なところはあります。

スマイルゼミのメリット・デメリット

スマイルゼミ」はタブレットの電源を入れるとすぐに今日のミッション(やるべきこと)が表示されスムーズに勉強に入ることが出来ます。

遊び要素は少ないですが、脱線しやすい我が子には「スマイルゼミ」の方が向いていそうです。

画面の上で手をついて書ける唯一のタブレットで、1.7mmのペン先で細い文字も書きやすそうです。

月4,268円+タブレット初回のみ10,978円。
進研ゼミと比べるとちょっと高く、1年以上継続が条件ですが、幼児コースもあるのが魅力的です。

4月から年少さんになる弟のRyutaはこれから1年間、紙に文字を書く練習をして、年中から幼児向けタブレット通信教育「すまいるぜみ」を始めようかなと思っています。

Sotaのように「こどもちゃれんじ」をやらせてあげたいけど、付録がほとんど一緒なので却下したんです。

お兄ちゃんばかりだと弟くんが可哀そうなので、何かやらせてあげたいな。

タブレット学習キャンペーンをうまく利用して春休み学習に活用

ここまで調べてみて文字が書きやすそうな「スマイルゼミ」にかなり傾いている私ですが、それぞれで魅力的なキャンペーンをやっています。

進研ゼミの「チャレンジタッチでは通常2か月以上継続しなければならない受講期間が4月号に限り1か月のみでもOK!!

しかもその場合はタブレットを返却すればタブレット料金もかからず、1か月の受講料3,680円のみ

入会申し込みから1週間程度でタブレットが届くので、2月、3月は無料で受講できちゃいます。

 
Hitomi
えっめっちゃいいやん。
とりあえず4月号だけ受講して春休みにがっつり取り組んでみようかな。

また、「スマイルゼミ」では2週間の無料お試しキャンペーンをやっています。

期間内にタブレットを返却すれば、受講費とタブレット料金が返金されるようです。

 
Hitomi
文字が書きやすくて勉強モードなスマイルゼミも気になるんだよなぁ。

春休みに無料体験してみようかな。
こっちの方が良ければそのまま継続で・・・。

 

はい、お得なキャンペーンを知って優柔不断になってしまいました。

チャレンジタッチ」の方が安いけど遊び要素が多い、「スマイルゼミ」は高いけど書きやすくて勉強に集中できそう。なかなか決めがたいです。

うーん、決められない!!!

って事で、両方お試しをしてみることにしました。

まとめ

チャレンジタッチ」も「スマイルゼミ」もどちらも一長一短あって決められないので、まずは無料資料請求してから無料お試しキャンペーンをしてみることにしました。

春休みにガッツリ取り組んで、どちらかに決めようと思うのでまたブログに書きます。

体験後はまたブログに書きますが、気になる方は無料資料請求やお得なキャンペーンを是非ご活用くださいね。