明日はボホール島へフェリーで移動。しかし台風の影響で今日、明日、明後日のフェリー欠航が決定。
そんな中、フライトでどうにかボホールに行けないか問い合わせをしていました。（私は苦手なのでデイシーが電話してくれました）
何てタイミングが悪いんだ。
18時にフライトが飛ぶかどうか分かるから、連絡しますと言われ、デイシーとバイバイ。色々ありがとう。
ホテルでお湯を5ペソで買う
子供たちが腹ごしらえをしたいとの事で、日本から持ってきたミニカップラーメンを食べることにしました。
デイシーが帰り際にフロントで、お湯は5ペソだと聞いてくれてたので、持ってきたタンブラー２つを持ってフロントへ。
電話中、頑張って待ってくれていた子供たちにご褒美でジュースを買ってあげました。
ちなみにタンブラーに入れてもらったので、ミニカップラーメン2個と私の春雨スープに入れてもお湯が十分足りました。
熱くて持てないと思ったのでタンブラーにしたのですが、カップめん３個をフロントに持って行ったら５ペソ×３必要だったかも。（5ペソ節約ｗ）
英語でフライトの予約に挑戦
18時を過ぎてセブパシから電話をするようにテキストが。電話をするもテキスト送るねと言われ、またテキストが。
全然意味が分からなかったのでデイシーに写メを送ると、セブパシは明日の便なし。下の番号にかけてみて！と返信が。
あ～英語で電話しないといけないのか。憂鬱だなぁ。。。
ただでさえ電話で分かりにくい英語、電話も悪く後ろではやんちゃ坊主が騒いでおります。
でもボホールに行くためだ、仕方がない。
思い切って電話をするととっても聞き取りやすい英語の男性が。
英語が苦手だと伝えるとテキストでやり取りしましょうと提案してくれました。何て素敵なんだ。ありがとうございます。
って少し待ってもメール来なかったので私からさっき伝えた内容
「明日ボホールに行きたい、子供二人で一人は席不要」を送りました。
もう19時を回っています。問題はどのように支払うか。
支払いは現金のみ。私がこの時間から幼子連れてオフィスに向かうのは厳しい。頭を抱えていると、ホテルを教えてくれたら取りに行こうか？と提案してくれました。
現金手渡し決済、控えなし
もう私には選択肢がありません。
例えこれが詐欺だったとしても無理はない。
この緊急事態に疲労困憊（ひろうこんぱい）していた私はお願いすることにしました。
約束した時間にロビーへ行き待つこと40分。
ロビーに着いたよと連絡をもらうようにすれば良かったと激しく後悔。
渋滞に巻き込まれたと謝りながらホテルに飛び込んできた男性は何と爽やかな韓国人。
詳細はメールするけど、と言いながらもターミナル、出発時間などを丁寧に教えてくれながら、聞き取れず一生懸命スマホにメモしている私に、テキストするから大丈夫だと、都度送ってくれました。
めっちゃ対応いいやん。控え(領収書とか)ないけどお金渡して大丈夫よね？
ガードマンいてるし、ホテルの監視カメラに写ってるよね？
写真撮っといた方が良いのかな？
この人に渡さないと明日のフライト確保できないしな。
色々な思いが駆け巡りましたが、どうしてもボホールに行きたい望みを彼に託すことにしました。
明朝8時ぐらいにメールでEチケットを送るから。と言って別れました。
（22時ぐらいにメール来ました）
フライト代 5800ペソ×２席＋インファント1000ペソ
| セブ→ボホール島 航空券 | 12,600ペソ |
| ジュース・お湯 | 100ペソ |
