子供たちが英語に触れる時間を少しでも増やしたい。
考えていた英語学童や英語教室はスケジュールや送迎の関係でちょっと見送り・・・。
でもYouTubeは見てほしくないし、ネットフリックスだと日本のアニメは英語音声にできないし、どうしようかなと思っていました。
そんな時に思いついたのがディズニーチャンネル。
フィリピンに行くときから見ていたDlife、英語でも楽しんでくれていました。
ドゥマゲテでは一つ目のアパートの時は毎日ディズニージュニアを見ていました。(二つ目のアパートはテレビが映らなかったのでDVDかAmazonプライムでした)
しかし、帰国したらDlifeの放送が2020年3月31日で終了しているではないですか。
そこでディズニーチャンネルを調べてみるといくつかのチャンネルと視聴方法がある事がわかりました。
ディズニー公式チャンネル
ディズニーチャンネル
親子で楽しめるチャンネルでアニメだけでなく映画やドラマも放送されます。
Dlifeでもドラマなどが放送されていたので一番近いものになると思います。
ディズニージュニア
子供向けのちょっと教育よりの番組でまさに我が子たちに見せたい&興味を持ってみてくれるアニメがたくさんあります。
全て日本語・英語音声で日本語・英語字幕が出るし、アニメだけで内容が大体分かるので、英語のかけ流しにも最適です。
Dlife(ディーライフ)ではここまで番組数は多くないですが、同じようなアニメが放送されていました。
- 小さなプリンセスソフィア
- おたすけマニー
- おとぎのもりのゴールディとベア
- キャプテン・ネイクとネバーランドのかいぞくたち
- しゅつどう!パジャマスク
- ドックのおもちゃびょういん
- ライオンガード
うちの子はたくさんある番組の中でもこれらのアニメが気に入っているようでした。
- ミッキーマウス クラブハウス
- ロボカーポリー
は、上の子(5歳)は卒業したけど、下の子(2歳)は集中して見ていました。
ディズニーXD
スターウォーズやマーベルも楽しみたいならディズニーXDが良いかもしれません。
ヒーロー好きの男の子には喜ばれるかも!?
LEGOもあるし、すごいボリューム。
なぜかNHKでやってる「わしも」がいます・・・。
これらの3つはタイムテーブルで放送時間が決まっている
ディズニーチャンネル・ディズニージュニア・ディズニーXDはいづれも番組表があって放送時間が決まっています。
なのでテレビを見る時間帯によっていはいつも同じアニメだったり、違う時間帯を視聴しようと思うと録画する必要が出てきます。
Dlifeの時は特にお気に入りのものは録画していましたし、時間帯的にライオンガードばっかりでしたが・・・。
しかし、今は便利になりました。
ディズニー・チャンネルを気軽に楽しめる動画アプリ「WATCH ディズニー・チャンネル」で、好きなデバイスからいつでもどこでも楽しめるようになっています。
アプリならリアルタイム放送はもちろん、オンデマンドで好きな時に視聴できるので録画などの手間も省けますね。
ディズニーチャンネルの視聴方法
ディズニーチャンネルを視聴するには手続きをしなければなりません。
Jコムは月2,500円~
関西の集合住宅で36チャンネル以上、Wi-Fiとセットで月2,500円~。
Wi-Fiとセットなので、かなりお得になります。
6か月間を過ぎると値引きがなくなるので注意が必要です。
スカパーは月1,242円(税込)~
スカパーは1チャンネルから選択できて、ディズニーチャンネルの場合は基本料390円+ディズニーチャンネル視聴料739円(税抜)のみ。
しかも加入月は無料です。
ひかりTVは月1,650円~
2年契約すると毎月2,500円が1,000円オフになります。
50チャンネル以上が見放題でアンテナ不要なので雨の日でもキレイに見ることが出来ますが、別途ひかりTV対応チューナーが必要で購入またはレンタルする必要があります。
ケーブルテレビ・ブロードバンドテレビはひかりTV
『ひかりTV』は、NTTの光回線を利用して、ご自宅のテレビに多チャンネル放送やビデオ・オン・デマンドなどを提供するサービスです。
コスパと手続きの簡単さからスカパーをおすすめ
この3つなら手続きの簡単さとコスパからしてスカパー! をおすすめします。
他にもいくつかチャンネルを見たい、Wi-Fiとセットが良いなどの希望があれば【J:COM(ジェイコム)】 かな。
個人的にひかりTVはチューナーが別途必要になるのがもうこの時点で面倒・・・。
しかし、こちらもNTT光回線なので他のものとセットになると安く利用できるので、現在お使いのものと併せて検討してみてはいかがでしょうか?
Dlifeの代わりになるチャンネルは?
スカパーで契約しようかなと傾いていましたが、これらの公式ディズニーチャンネルを探していて良いものを見つけました!!
海外ドラマ、映画、子供・キッズ向け作品が全て見れるディズニープラスと言う動画配信サービスです!!
ディズニーだけでなく、ピクサー、マーベル、スターウォーズなどの名作・話題作が、テレビ、スマホ、タブレット、PCなどいつでもどこでも楽しめるようになっています。
ディズニー映画やアニメだけでなく、スターウォーズやマーベルも見れちゃう、私にも嬉しい番組で、しかも基本的に2音声(英語が選べる)だから英語教材としても使えそうです!!
ディズニープラスの無料体験
早速、申し込んでみることにしました。
初月1か月間は無料との事で9月1日に登録をしました。
ドコモのdアカウントを作る必要があるのですが、すぐに完了しました。
ドコモユーザーはdアカウントなしでも登録できるようになっています。
次はディズニーアカウント。
ディズニーアカウントは既に持っていたようで、そのままログインして手続きを進めるとあっという間にディズニープラスの登録が終わりました。
家のアンドロイドTVにディズニープラスのアプリを入れて、ログインするとすぐに見れるようになりました。
ディズニープラスは月700円
ディズニープラスは月700円(税込)と公式ディズニーチャンネルの中でも最安値です。
プランは1つのみで、毎月1日から月末までの1か月分がdアカウントに登録した方法(クレジットカードなど)で請求されます。
無料体験期間は31日間ですが、その後は日割り計算されることなく月ごとの請求が始まるので、月初めに登録した方がお得になります。
退会の際はドコモから手続きをする必要があるようです。
アプリの削除だけでは退会できないのでご注意ください。
My docomo「ホーム」→「契約内容・手続き」→「ご契約中のサービス」→「Disney+(ドコモ)」から解約手続きをします。
ディズニープラスには5台のデバイスを登録
アプリを入れればアンドロイドTVはもちろん、スマホやiPadでも楽しめます。
合計5台のデバイスに登録できて、4台まで同時視聴が可能です。
デバイスにダウンロードできるので、外出先でオフラインで楽しむことも可能です。
映画ムーランを視聴
ムーランはディズニープラスで9月4日以降に2,980円(税抜)のプレミアアクセス料金を支払う事で視聴が出来るようになります。
12月4日以降は無料で観れるそうですが、気になっていたのでお金を払っちゃいました。
dアカウントから支払いをする画面に移行するので、手続きを完了するとすぐに見れるようになりました。
まぁ面白かったけどコンパクトにまとまってるなって感じです。
時間が足りなかった感じ。。。
もう少し長くすればそれぞれのシーンを丁寧に描けたんじゃないかと言う感想が残ってしまいました。
今後もディズニー映画の最新作が家で見れるのは嬉しいです。
ディズニープラスで子供たちの英語教育は出来るか?
ディズニープラスが見れるようになってから、子供たちがワークをしなければネットフリックスなどの視聴は禁止。しかしディズニープラスは見ていいよ。
としました。
YouTubeに関しては先日のWi-Fiがつながらない日があってから工事しても直らなかったことにして、見れない事になっています。
パパがいる時だけ特別にテザリングでスマホや2階の部屋のテレビだけYouTubeが映ると言うことにしているので、ゴチャゴチャ言わなくなりました。
で、もちろんワークが好きでないSotaさんはディズニー見まくりです。
ずっと見たかった映画がたくさんあるようなので1回目は日本語で見て内容把握、2回目以降は英語で見るようにしています。
本当は全て英語オンリーにしてしまいたいけど、あまりに分からないのも可哀そうだなと。ならば内容把握したうえで英語で見てみたらどうかな?と今のスタイルをとっています。
しかしテレビでもYouTubeでも初めが肝心だなと感じています。
YouTubeは初めから私が指定した動画しか見せないようにしていたら、他のを見たいとゴネることもなかったでしょう。
テレビも日本語で視聴できると分かれば英語を嫌がるので、この番組は英語しかない。と思わせておくのも手です。
ディズニープラスに関しては2回目以降の映画、またはドラマなどの短編は英語でしか見れないと初めに約束しているので今のところ大丈夫そうです。
英語でアニメを見ていても二人とも集中して見ていますし、見ていない時でもパルキッズのかけ流し音声が終わっている場合は、私が見たい映画を英語で流すようにしています。
まだ効果は何も表れていませんが、「アニメを英語で見る」と言う意味では確実に実行できているので、それに慣れればリスニングも少し上達するのかなと期待しているところはあります。
2歳のRyutaは最近、一人遊びの時に英語モードの時が増えてきました。
めちゃくちゃな英語だったりしますが、日本語モードと英語モードが彼の中にあるようです。
何事も日々の積み重ね、英語に至っては長期戦ではありますがこれからも細々と気長に続けて行きたいと思います。