帰国できるタイミングを見計らっているうちにあっという間に1ヶ月が経ってしまいました。
4月は学費(2人で2万5千円ぐらい)と家政婦(17,000円ぐらい)が不要だったため、費用としては抑えられました。
しかしコロナで学校がない=英語教育する環境でないのにフィリピンにいる意味がなく、私にとってはもったいない滞在費ではあります。
逆に言えば、家政婦を雇わずもう少し家賃の安い所に住んで、モールではなくマーケットで買い物をして自炊をすれば、親子留学でも8万円以内に抑えられるという事が分かったので、それはそれで良い勉強になりました。
男性一人暮らし、クーラーなし自炊なら5万円ぐらいで生活できるでしょう。
また、自宅での英語学習に力を入れたため、理想の教材(パルキッズ)に出会うことが出来たのも自粛のメリットとして捉えています。
4月の収入(604円)
- グーグルアドセンス 604円(仮)
4月から在宅ワークの事務作業をお休みしているので、主な収入は広告収入604円になりました。
久しぶりに投資してるサイトを覗くと9か月で14万円も増えててビックリ。
優秀なトレーダーさんに感謝。夫には秘密です(笑)
2020年4月の出費:約83,040円
為替の関係で変動があるのでおおよその金額です。(今回は1ペソ2.2円で計算して10円未満は切り上げました)
交通費 約220円
◆予算2,000ペソ◆に対し100ペソでした。
今月は外出禁止。買い出しの時には大家の使用人が車を出してくれたので交通費はほとんどかかりませんでした。
外食費 約8,100円
◆ 予算9,000ペソ◆ に対し3,670.75ペソでした。
私たちも母と一緒に帰国することを決めてから、日本円からペソに両替してしまった分を減らそうと、カード払いから現金払いに変更しました。
そのため、今まで母が出してくれていた外食費も私が負担することになってます。
月の後半はフードパンダ(レストランのデリバリー)をたくさん利用しましたが、比較的安いものが多いので、思ったほど金額が行きませんでした。
食費 約29,100円
◆予算10,000ペソ◆ に対し13,288.15ペソでした。
今月は家政婦さんがいないため、お買い物はマーケットよりショッピングモールが多く、子供のためにお菓子もたくさん買ったことから食費が高くなってしまったのだと思います。
今まで親子3人でしたが、今は母がいて大人2人なのでお米の消費量的には2倍です。その割には抑えられたかなと思います。
日用品 約5,800円
◆予算5,000ペソ◆ に対し2,624.75ペソでした。
シャンプーやトイレットペーパーが減る量も2倍になりましたが、なんせ外出できる回数が限られているため、生活に本当に必要なものしか購入していません。
今月はかなり節約できてますね。
通信費 約220円
グローブに100ペソ追加ロードしました。
同じアパートの中国人に100ペソ渡して、アプリから私の現地携帯にロードしてもらいました。
セブ領事館に電話する時などに使います。
Wi-Fiが通じるところではスマホからSkypeを利用して国際電話かけたりします。
家賃 約39,600円
光熱費込み18,000ペソで変動がないのが嬉しいです。
1年契約と言う事で入居しましたが、今回コロナで急遽帰国することを決めました。
まだオーナーと話しをしていませんが、もしかしたらデポジット返ってこないかもしれません。。。緊急事態だからと理解してくれることを願ってます。
4月出費の振り返り
4月は大人が1人増えたので、食費・外食や日用品は1.5~2倍になるかと思っていましたが、外出禁止のためにかなり節約ができた結果になりました。
外出回数が少ない(業者や住民に頼むこともある)と、無駄遣いをしたくても出来なかったので、ちょっと物足りなくはありましたが(ひもじい思いもしましたし)、普通に外出してお買い物できるのがどれだけ私の気分転換になっているのか良く分かりました。
5月中には何とか帰国したいと思っていますが、出国の際にVISA延長の手数料を支払うので、またそちらも記事にしたいです。